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版木と芳年のデッサン

現在開催中の、「芳年―躍動の瞬間と永遠の美」展では、200点余りの版画作品をご紹介しております。

芳年は、血みどろ絵や無残絵の代表格とも言われますが、武者絵や役者絵はもちろん、動物、妖怪などが登場する作品、明治の息吹を感じる作品、歌舞伎役者をモチーフ化して年収を記載したものなど、さまざまな主題を感じることができます。

浮世絵のほかにも、芳年の絵を彫り起こした貴重な版木≪新形三十六怪撰 老婆鬼腕を持去る図≫、弟子がポーズを取った様子をデッサンした作品などは、なかなか見ることができません。

この機会に、ぜひ、実物を展示会場にてご覧くださいませ。