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YARN 人生を彩る糸

先日、元町映画館で上映中の映画『YARN 人生を彩る糸』を鑑賞してきました。

YARN(ヤーン)とは、[名詞]織物や編み物に用いる糸。[動詞]面白い冒険談をたっぷり話す。

糸を紡ぎ、編み、表現する4組のアーティストに密着し、人生の歩みのように、ひと編みひと編み彩り豊かなYARN(糸)が人をつないでいくクラフト・アート・ドキュメンタリー映画。
「編むことは言葉であり、コミュニケーション」と語り、独自のスタイルでアート活動を行うアーティストや、糸を人生のメタファーとしてパフォーマンスを見せるコンテンポラリーサーカス団、ゲリラ的に街をニットで彩るヤーン・グラフィティで世界中を旅するアーティスト、そして日本からも彫刻の森美術館などの展示でも有名な「ネットの森」を制作するテキスタイル・アーティストの堀内紀子氏が登場しています。

糸と人の歴史や関係性を振り返り、さまざまな土地の文化を映し出し、女性が家でセーターやマフラーを編むことだけが編み物ではなく、編み物は手芸にどとまらない「人とつながる」アートとして、新しい可能性を感じることができます。
特に堀内紀子さんが「編むという反復の動作を続けると、意識は別の世界を旅する」と語っていたのが印象的でした。私も編み物が好なので共感する部分がたくさんあり、また違った角度から楽しみたいなと思いました。

ファッションやアート好きなら是非ご覧になってみてください。
元町映画館で2018年3月23日まで上映中です。

映画『YARN 人生を彩る糸』
http://yarn-movie.com/

MK

  • 2018/03/16 |
  • 10:00 |
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パリジェンヌ展 講演会

広島県立美術館にて2018年4月11日(水)より開催の、開館50周年記念「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」関連イベントとしましてプレ講演会が開催されます。
他館のイベント告知ですが、機会があれば是非に。

映像で見るパリジェンヌのファッション史 -ウォルトからサン・ローランまでー
日時:3月10日(土)13時30分―15時
講師:浜田久仁雄(神戸ファッション美術館学芸員)
会場:広島県立美術館 地下講堂
※申込不要、聴講無料、定員200名(先着順)

しかも同日午前中に同会場、同条件でもう一つ貴重な講演会も開催されますので、少し遠いですが、ファッション好き、衣装好き、パリ好きには堪えられない1日になると思いますよ。

ヨーロッパのメークアップ&ヘアモード200年
日時:3月10日(土)10時30分―12時
講師:津田紀代(文化学園大学非常勤講師/元ポーラ美術館主任学芸員)

正直、2つの講演会の内容は相当被っていると考えられますので、その意見の鬩ぎあいの中から誰も知らないパリジェンヌの魅力が一気に現れるのではとの期待で一杯です。
こんな機会は滅多にありませんよ。

詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=189

(bx-16S)

  • 2018/03/02 |
  • 14:58 |
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美 Beautiful シンポジウム

神戸ファッション美術館と学館連携事業を行っている大阪樟蔭女子大学にて、学館連携事業に関する14年間の取り組みについて、積み重ねてまいりました成果を公開するシンポジウムが開催されます。
本事業は、様々な専門分野の方々と連携をはかりながら、研究面や教育面、展示においてさらなる発展を目指しています。
今回は、神戸ファッション美術館所蔵のローブ・ア・ラ・フランセーズの原品と大阪樟蔭女子大学がこれまで制作したレプリカもご覧頂けます。美とアカデミアを紡ぐ世界へ皆様をご案内いたします。

大阪樟蔭女子大学 × 神戸ファッション美術館
美とアカデミアを紡ぐ学館連携事業への誘い
2018年2月17日(土)13:00-17:00(開場12:30)
場所:大阪樟蔭女子大学 高智館2階 円形ホール
定員:200名
料金:無料

【プログラム】
第1部
13:00-14:20
「大阪樟蔭女子大学・神戸ファッション美術館学館連携事業の歩み」
浜田 久仁雄(神戸ファッション美術館 学芸員)

14:30-15:30
「学館連携事業の今-試着用ローブ・ア・ラ・フランセーズの制作と軍服のレプリカ-」
水野 夏子 講師(大阪樟蔭女子大学 化粧ファッション学科)

第2部
15:40-17:00
トークセッション-軍服と「紳士服」-
井場 幸男 氏(兵庫県洋服商工業協同組合 理事長)
川野 佐江子 准教授(大阪樟蔭女子大学 化粧ファッション学科)

 

申込締切:2018年2月12日(月)必着 《先着順》

お申込方法は下記ページをご覧ください。
http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/lecture/20180217/

 

神戸ファッション美術館

  • 2018/02/08 |
  • 13:33 |
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Diorのドレス


この2着は、どちらもDiorのドレスです。黒い方は、クリスチャン・ディオールのデザインです。1952年のイヴニング・ドレスで、素材はシルクファイユ。ペールグリーンのドレスは、こちらもブランドとしてはDiorですが、イヴ・サンローランがデザインしたものです。1958年。シルクオーガンジーで、ピンクの花のコサージュがついています。どちらもロマンティックで可憐なドレスです。フォルムが美しく上品ですね。少し前のブログにも書きましたが、来年の1月7日までパリ装飾芸術美術館で「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展が開催中です。

創業者のクリスチャン・ディオールからマリア・グラツィア・キウリまでの作品を見ることができます。パリに飛んでいきたいけれど行けないという方は、神戸ファッション美術館へぜひいらして下さい。上記2点の作品を真近にご覧いただくことができます。本日そして26日(火)まで開館しております。12月27日から2018年1月12日(金)まで展示替えのためお休みです。1月13日(土)から新しい展覧会が始まりますが、Diorのドレスはご覧いただけます。
miztama

  • 2017/12/24 |
  • 15:39 |
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ドレスのファウンデ-ション

今回のベーシック展示では18世紀~20世紀頃までの西洋ドレスのファウンデ-ション
(下着)を展示しております。
ロココからエンパイア、ロマンティック、クリノリン、バスル、アール・ヌーヴォー・
スタイルのドレスの輪郭を作っているコルセットは身体の線を整えるために使用され、
女性がたっぷりと膨らんだドレスを美しく着るために使われています。
パニエ(スカートに膨らみをもたせるワイヤー製下着)やウェストを細く見せるための
コルセット(19世紀当時の理想のウエストサイズは18インチ:45センチ)など、
たくさんのファウンデ-ションがご覧いただけます。
衣服などで自分を美しく見せたいという気持ちはいつの時代も変わら重要な行為です。





ベーシック展示
ファウンデーション~ドレスの内側~

2017年10月18日(水)~12月26日(火)

Mok

  • 2017/12/09 |
  • 10:00 |
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