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春をまつ六甲アイランド

今年の1月は寒さが厳しく、神戸ファッション美術館の前を流れる川も薄氷が張っている日々が続いていました。

今日は節分です。

暦のうえでは、明日から春になります。

まだまだ寒い日々が続くでしょうが、春と聞けば嬉しいものですねぇ。

美術館南側の桜並木の「つぼみ」も膨らみ始めています。

一足さきに桜並木の満開をお見せします。

(29年の春)

この春も楽しみにして待ってください。

TK

  • 2018/02/03 |
  • 10:00 |
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1月は行く⁉

今年も早いもので1月も終わり、明日からは2月です。

”1月は行く、2月は逃げる、3月は去る”と、昔から言われています。1月も、すぐに終わってしまいました。あっという間に日々が過ぎて終わないうちに、美術館賞は如何でしょうか⁉

神戸ファッション美術館では、

「  芳年 - 躍動の瞬間と永遠の美   

1月14日⁽土⁾~3月11日⁽日⁾まで開催中です。※詳しくはHPをご覧ください。

浮世絵と言えば美人画や風景画を連想されると思います。芳年は美人画・風景画は勿論ですが、臨場感のある戦画や躍動感ある武将画等が特徴的です。画の中で吹く風を感じられるような作品ばかりです。この迫力を是非体験してみてください。

また、同時開催中の

  「 ヨーロッパ  扇  も見逃せません‼

贅を尽くした時代を映し出す扇。優雅で華やかな世界をご堪能下さい。

この機会を逃すと、次にご覧いただけることが難しくなると思います。

是非、この機会にご鑑賞くださいませ。

皆様のご来館をお待ちしております。       △子

  • 2018/01/31 |
  • 14:14 |
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年末に想うこと

クリスマスが終わり、寒い年末を迎えています。

さて、本年も神戸市東灘区、六甲アイランドにある

神戸ファッション美術館に来てくださった皆様、いろいろな方面から

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


神戸ファッション美術館は、1997年の開館から、私たち、

公益財団法人神戸市産業振興財団のメンバーが運営に関わってきました。


ファッションに関わる情報発信、人材育成、たくさんの方にきていただけるよう、

地域の活性化を目標に、いろいろな方にご協力いただいて新しい取り組みを

スタッフ全員一丸となって頑張りました。

ご来館いただいた方もここ2,3年で10万人以上増え、スタッフ一同

感謝の気持ちでいっぱいです。

そのような中、公の施設の指定管理者制度という枠の中で、来年3月末を

もって、私たちのチームは運営を終え、他団体に交代することになりました。


スタッフ一同、残念な気持ちでいっぱいですが、残り3か月と少し

より全力で取り組みたいと思います。

そして新年、3階ライブラリーは1月4日から開館します。

1階展示室は、1月4日から12日まで展示替えのため休館していますが、1月13日から

特別展示「芳年-躍動の瞬間と永遠の美」展、ベーシック展示「ヨーロッパの扇」展を

開幕します。

新年もよろしくお願いいたします。福

大分県立美術館

平成29年度、第65回全国博物館大会が大分県で11月29日から3日間の日程で開催され、参加してきました。

近年、美術館は地方の時代と呼ばれています。今年は内藤廣氏設計の富山県美術館がオープンし、人気スポットになっていますが、その2年前の2015年春にオープンし、大分県の存在を少なからず高めた坂茂氏設計の大分県立美術館に行ってきました。

 

紙管の坂と称される特徴が満載の2階の教育普及ブースや天井が美しい3階展示室などは面白かったです。そのほか1階のユーラシアの庭の須藤玲子さん、マルセル・ワンダースの展示も印象的で、明るい空間はとても開放的で素敵でした。

 

新見隆館長の話では、用が無くても遊びに来るような美術館を目指しているとのこと、確かに定年を過ぎ、何十年も余生を地方で送るには、そのような場所が絶対必要だと思いました。

(BX-16S)

  • 2017/12/02 |
  • 17:10 |
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デザインがつなぐ美術と防災の授業

先日、大阪市立大正中央中学校の文化祭に伺い、美術科の舞台発表と作品展示を見学しました。

3年生の有志の皆さんによる舞台発表は、掛け合い漫才にはじまってパワーポイントでの発表へと。会場が惹きこまれます。

発表では、7月から始まった校内の「北館を明るくしよう」プロジェクトの一環で、9月のプチプチタングル(PUZZLE WARE)を用いたランプシェード制作の授業が紹介されました。ファッションデザイナーの津村耕佑さんがゲストティーチャーに招かれ、生徒たちはプチプチタングルの素材感や特徴を体感し、さらに夢や想像、感情などの心の世界を基に主題を生み出して、材料の組み合わせを考えて制作が進みました。

班ごとの活動では、互いに協力し支え合って作ることで、当初の構想から広がった作品へと発展したそうです。展示会場では吊り下げ型や置くタイプのさまざまに工夫を凝らしたランプシェードが配され、色とりどりのLEDライトで幻想的な雰囲気でした。

10月の防災学習後には、避難所で役立つ「姿」を班ごとに制作。プチプチタングル(PUZZLE WARE)とペットボトルや段ボールなどの非常時に手に入りやすい素材を用いて、赤ちゃんがゆっくり過ごせる場所、大勢の中でも1人になれる頭を覆うドーム、固い床でも過ごしやすいマット、小物入れにもなるスピーカーなど、避難所で誰かを想った形や気持ちの和らぐ色使いの装飾が生まれていました。

プチプチタングル(PUZZLE WARE)は、津村耕佑氏がデザインした空気緩衝材を素材に用いたパズルパーツです。昨年、当館で開催した先生のためのミュージアム活用術では、このパーツを使った空間造形の研修を行い、大正中央中学校の先生も参加くださいました。研修での試みが、美術科だけでなく防災学習へと横断的な授業に発展された取り組みを拝見し、学びの多い1日でした。

  • 2017/11/09 |
  • 17:30 |
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