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コレはなに?

ここのところ、春めいた気候になり、花粉がつらい季節がやってきました。

ところでコレ↓ は何でしょう?

正解は……

 

 

 

ミシンでした。ミシンを収納してしまうとおしゃれな家具にしか見えません。

こちらは、1934年アメリカで作られたシンガー社製のミシン。当時としては珍しい電動ミシンなんです。
(このころは足踏みミシンが主流でした。)
その証拠にミシン裏側に電球がついています。

今では手元を明るくするためのライトがミシンについているのは当たり前なんですが、この当時からちゃんとライトがついていたんですね。

そして先日、新たなミシンが収蔵されました。
それがこちら↓。

こちらは、さらに古く、1917年のものです。この当時は手回し式なんですよ。
写真右側に出っ張っている棒をひたすらぐるぐるまわします。

今の感覚からすると大変そうなんですが、手縫いに比べれば、早い上に縫い目が等間隔で美しいわけですからとても便利だったんでしょうね。

ちなみにシンガー社のミシンは、日本ではまず最初に東京と神戸に販売店舗が作られたんだそうです。
港町である神戸には古くから欧米の方が住んでおられ、オーダーメイドの洋服を作るお店がたくさんあったからかもしれませんね。

というわけで、神戸ファッション美術館1階のミュージアムでは、「神戸開港150年記念 ファッション都市 神戸」を開催中です。

 

 

福。