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神戸と地場産業「洋家具」

神戸開港150年記念  ファッション都市神戸ー輝かしき国際港と地場産業の変遷」展会場では、前半が主に開港以来のファッションの変遷、後半が神戸の誇る地場産業の紹介をしております。

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「神戸洋服」「神戸アパレル」「神戸靴」「ケミカルシューズ」「真珠加工」「清酒」「コーヒー」「洋菓子」「洋家具」の9業種の組合、企業、作家などからの多彩な出品内容になっています。

中でも神戸居留地で生活を始めた西洋人がもたらした文化に端を発し、育まれてきた産業に、「神戸洋服」「洋家具」「コーヒー」などがあります。

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こんな雰囲気の西洋人が、神戸の居留地で生活を始めたのは、開港のころ。洋風な衣・食・住の文化が、神戸の一角で賑わいを見せ、その後山手へと広がっていきました。

もともとは、この西洋人の使用していた家具の修理、また、本国へ帰る外人の不用品の再利用の仕事から出発したのが、神戸の洋家具の商売のはじまりと言われています。和箪笥とはまた違った製法で作られました。それには、瀬戸内の塩飽諸島出身の腕の良い船大工たちの活躍があったと言われています。

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洋家具の展示コーナーです。今回は出品者からご許可をいただいて、実際に腰かけたり触ることができます。明治以来の伝統的な丁寧なつくりが特徴です。

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蝶番も一つ一つ手づくり、ガラスはこだわりの輸入ガラスを使用。

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触れると木の温もりがそのまま伝わります!なるほど!違いがわかります!座りごこちも抜群です。
ぜひご来館のうえお確かめください。

fujiH.O