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2017年が終わって

いよいよ2018年も始まりましたね。
昨年は神戸開港150年に当たり、国内のファッションの歴史を振り返る貴重な機会を得ました。1月からの展覧会で1868年から2017年までの神戸ファッションの展示と、その根本に流れるお嬢様ファッションのアイコンとしての数々にファミカバンを展示しました。
NHK「べっぴんさん」と同時期でもあり、大変喜んでいただきました。100年の神戸ファッションの中でも、1976年頃のニュートラデショナルと1980年代のボディコンは強いインパクトがありました。当然1967年のツイッギーの来日も忘れられませんが。


昨年の後半、女性ファッションの殆どを作ったサンローランのパートナーのピエール・ベルジェとボディコンの王様と称されるアズディン・アライアの逝去は間違いなく20世紀ファッションの終焉を感じないわけにはいきませんでした。一つの時代が終わったのです。
しかしながら、年末に見た登美ヶ丘高校のバブリーダンスや紅白の安室奈美恵を見てファッションは不死鳥のように灰の中から蘇るのだと思ってしまいました。30年以上前のスーツや1996年のアムラーが日本に帰ってきたのでした。私ごとですが、1980年半ばから主に東京で働いていたもので、全てを目の当りにしていたので、あの頃の狂気とその裏側を伝える準備はいつでもOKです。
2018年はバブルファッションの再流行はある程度間違いないと思いますが、表面だけでなく、アライアのミュグレーの本質的なカッコよさも思い返していただければ嬉しいです。

(BX-16S)

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