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【レポート】服飾文化セミナー「実物で読み解く 18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」

去る18日、服飾文化セミナ-「実物で読み解く 18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」が開催されました。

服飾文化セミナ-「実物で読み解く18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」

 

服飾文化セミナ-「実物で読み解く18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」
服飾文化セミナ-「実物で読み解く18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」

第一部は、収蔵作品の鑑賞と解説

収蔵品の中から特徴的な衣装を、セミナー室のいつもより少し明るいところで見て頂きました。マネキンはいつもの台の上ではなく床に置いたので、衣装を着ていた女性の身長がおわかりいただけたようです。皆さん小柄でした。ですので集めた衣装に合うマネキンを一体一体作る必要があったのです。特徴のあるドレスの形態や、立体感あふれる織りや刺繍の柄もご鑑賞いただき、衣装の裏側の秘密もご紹介しました。

服飾文化セミナ-「実物で読み解く18世紀ヨーロッパの宮廷衣装」

第二部は、当時宮廷で踊られていたバロックダンスの実演。

神戸在住のバロックダンサー今野典子さんに、当時のダンスを披露していただきました。演じる方々は再現されたローブ・ア・ラ・フランセーズをお召しになっていて、優雅に揺れるドレスとエレガントなダンスに、皆さまもうっとりされていました。麗しいロココ期のベルサイユ宮殿の「動」と「静」のイメージを合わせてお楽しみいただける一日になりました。

 

次回の服飾文化セミナー「実物で読み解く ポール・ポワレの服」では、20世紀初頭、ヨーロッパ女性のファッションからコルセットを排するきっかけを作り、後に「モードのサルタン」とも呼ばれた、ポール・ポワレの作品を採りあげます。華麗な舞台衣装やバレエとの関わりなど、噂話も含めてお話をしながら鑑賞のひとときを過ごしましょう。

服飾文化セミナ-「実物で読み解く ポール・ポワレの服」

今回同様、参加される皆さん同志での情報交換なども有意義かと思います。ぜひこの機会にご参加ください。

 

詳細は コチラ
http://www.fashionmuseum.or.jp/seminar/personal

 

神戸ファッション美術館

隠れた人気コーナー

芸術の秋もいよいよ本番。神戸ファッション美術館では特別展示「“夢の世界”のデザイナー シンジカトウ・ワールド―空想の住人たちと愛される雑貨たち」を好評開催中です。

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雑貨デザイナー シンジカトウ氏のキャラクターが一堂に会する当展覧会。

作品展示とファン垂涎のキャラクターショップの陰で、大人気のもの。それは・・・

「ぬり絵」コーナーです。

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おなじみのシンジカトウ氏のキャラクターがモチーフのぬり絵体験ができるこちらでは、老若男女問わず多くの方が時間を忘れるほど熱中されます。

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モチーフはこちらの5種類。

目移りしてしまうせいか、全種類制覇を目指されるお客様もちらほらいらっしゃいます。

ご来館の記念に、お気に入りの一枚を仕上げてお持ち帰りください。

 

まるも

  • 2016/09/25 |
  • 10:00 |
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