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頬がゆるみます

6月5日(日)まで開催中の「こどもとファッション-小さな人たちへのまなざし」展では、18世紀後期の西洋のこどものドレスから、洋装化のすすんだ明治以降の日本のこども服が展示されています。可愛いお洋服がたくさんあるのですが、本日は、5点選んでご紹介。P5050599

一点目は、深いワインレッドのワンピース・ドレス。身頃は、アフガン編み、スカート、襟ぐり、袖は、ひなぎくの様なお花模様のかぎ編みのワンピース・ドレス。襟元にはサテンのリボン。とってもおしゃれですが、動きやすさも考えられているようです。2-3歳の子が着ていたと推察されます。こんなお洋服を着て、よちよち歩いている姿は、愛らしいだろうなと思わず頬がゆるんでしまいます。P5050598

二点目は、仮装パーティー用だったといわれている男児の洋服3点。左からユサール(ハンガリーの軽騎兵)風、トルコ風、ナポレオン1世風。こんな服を着たら、テンションも上がるでしょうね。楽しいだろうな…。                       P5050602

三点目は、大正時代の女児用のワンピース・ドレス。直線や三角形などの幾何学模様が刺繡されています。ウエストの両端にギャザーが寄せられ膨らみがあり、少しロココ風のようにも見え、お姫様気分になれそうです。特別なときのお洋服だったのでしょうね。展示されているのは、洋服だけではなく、当時の様子を知ることができる絵画や写真、書籍などもあわせてご覧いただけます。展示をみて、その可愛さを感じていただけるのもよし、自分のこども時代を思い出していただくもよし、「こども」について改めて考えてみるもよし。いろいろな楽しみ方ができる展覧会となっております。ぜひ神戸ファッション美術館へお越しください。

miztama

  • 2016/05/06 |
  • 10:30 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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