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京の御所公開―御人形と結髪

先日11月3日(火・祝)までの5日間、京都御所が秋季一般公開され、拝観に伺いました。

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一年に二回、春と秋に、どなたさまも申込み不要・無料で特別拝観することができます。
皆様ご存知のとおり、1869年(明治2)の明治天皇の東京行幸時まで歴代天皇が居住してきた場所です。
その御所公開時の一番の見どころのひとつがこちらです。↓↓↓
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有職御人形司 伊東久重氏による人形と有職美容師の南登美子氏による結髪の企画人形展示。毎回異なる情景を再現され、まるで当時の宮廷内にタイムトリップしたかのような感覚にさえなります:)今回は、平安時代、天皇の日常生活の場として使われた清涼殿へ参上した舞姫と舞師が両陛下と対面している様子、また、対面を終えた舞姫が、五節舞を披露している場面が再現されました。

実は、御所でも公開されましたこれらの御人形師伊東氏に
よる人形と南氏による結髪が、現在、神戸ファッション美術館の展覧会「日本衣装絵巻‐卑弥呼から篤姫の時代まで-」会場にも展示されています!↓↓↓

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お二人の展示準備や工房での作業風景をご覧いただけるメイキング映像も、本展限定です。↓↓↓
(上)有職御人形司 伊東久重氏 (下)有職美容師 南登美子氏

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京都の染織祭を再現するために集結いただいた、この貴重な「伝統専門技術者の技」を展示場でぜひご覧ください。
 
▶特別展示「日本衣装絵巻-卑弥呼 から篤姫の時代まで-」
2016年1月12日まで
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/nihonishoemaki
同時開催 パネル展示「染織産地の歩き方」
協力 Secori Gallery
関連イベント多数開催中!
文・写真 nj