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蛍光タンパク質で光るシルクの衣装

少し前ですが、国立科学博物館で開催されていた「ヒカリ展」を見に行ってきました。

ヒカリ展 国立科学博物館

こちらの展覧会は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会で、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱っています。太陽や星、オーロラ、光る鉱物や生物など、自然界に存在するさまざまな「光」を集め、その魅力やふしぎに迫った内容になっています。

光る繭 

中でも興味深かったのが、蛍光タンパク質を組み込んだカイコの「光る繭」。

ヒカリ展ヒカリ展 

左が可視光で見えるシルク。
右が青色のLEDを当てて発光しているシルク。

ストール十二単風舞台衣装

その繭から紡いで光るシルクで作ったストールと十二単風舞台衣装・・・。

この他にも光る花や、蛍光タンパク質をもつサンゴ、オーロラが知らせる太陽と地球の関係など、盛りだくさんな展示内容になっています。
科学技術と衣服素材の融合で普段は見ることのできない衣装や素材を見ることが出来ました。

神戸ファッション美術館

最後に、こちらは「シルク見聞録」展の時に展示していたシルク素材です。現在こちらのシルクは展示されていませんが、特別展示によっては素材を知ることができるベーシック展示コーナーが設置されている場合がございますのでご来館の際は、是非衣服素材もご覧になってみてください。

 

KMi.

  • 2015/02/24 |
  • 11:47 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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