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世界のファッション展の楽しみ方

世界のファッション展―100年前の写真と衣装は語る―」展では、180ヶ国で発行されるビジュアル誌『ナショナル ジオグラフィック』の膨大なアーカイブの中から、1900年代から1930年代前半に撮影された貴重なドキュメンタリー写真約100点と、神戸ファッション美術館が所蔵する同時代の世界の衣装やファッション写真を合わせてご紹介しております。

展示中のナショナル ジオグラフィックの写真と、実際の衣装を見比べてみました。
 

世界のファッション展 ポルトガル 女性衣装世界のファッション展 ポルトガル ナショナル ジオグラフィック1926年撮影、未掲載
左の画像の衣装はポルトガルの女性衣装。とってもカラフルなこの衣装はポルトガルで最も色彩豊かな衣装といわれるヴィアナ・ド・カステロ周辺は赤を基調に多彩な刺繡が施されています。
右の画像がポルトガル、ヴィアナ・ド・カステロで実際に女性が衣装を着用している写真。1926年撮影、ナショナル ジオグラフィック誌未掲載。
腰から下げているハートを逆さにした形のポケットがとってもかわいいです。中央には愛を意味する「AMOR」という文字が刺繡されています。
 

世界のファッション展 オランダ 男性衣装世界のファッション展 オランダ ナショナル ジオグラフィック誌 1916年9月号掲載
左の画像の衣装はオランダの男性衣装。展覧会チラシの裏にも載っている衣装(10番)です。
右の画像がオランダの漁師さんが実際に衣装を着ている写真。運河で立ち話をしている様子。ナショナル ジオグラフィック誌 1916年9月号掲載。
実際の着こなしを見ると印象も違って見えます!木彫りのシューズも素敵です。
 

世界のファッション展 パレスチナ 女性衣装(婚礼用)世界のファッション展 パレスチナの花嫁。ナショナル ジオグラフィック誌 1914年3月号掲載。
左の画像の衣装はパレスチナ、ラマラの女性衣装(婚礼用)。
右の画像がきらびやかな刺繡をほどこした婚礼の衣装とベールをまとったパレスチナの花嫁。ナショナル ジオグラフィック誌 1914年3月号掲載。
赤地に金の刺繡(半年を要するという細かい刺繡)がとっても素敵です。
 
展覧会をご覧の際は是非、写真と衣装を見比べて楽しんでみて下さい。
 

世界のファッション展―100年前の写真と衣装は語る―」展Facebookページでは展覧会の最新情報を配信しておりますのでこちらの方も是非ご覧になって見て下さい。
世界のファッション展 Facebook
http://www.facebook.com/WorldCostumeandFashion
 

KMi.