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井関和代先生について少しだけ書いてみました

世界のファッション -100年前の写真と衣装は語る―」の開催記念講座として8月3日(日)の14時より「移動する布・更紗」が開催されます。
講師の井関和代先生のプロフィールです。
大阪府に生まれる。現在、大阪芸術大学芸術学部教授。染織作品の制作活動とともに、アジア・中近東・アフリカ等世界各地で染織の調査・研究に従事。著書に『アフリカの布−サハラ以南の織機・その技術的考察−』(2000年、河出書房新社)、論文に「ザイール・クバ族のラフィア染織」『アフリカ民族技術の伝統と変容』(1990年 、『国立民族学博物館 研究報告別冊』)など多数。1992年より大阪・梅田大丸において個展。(1996年まで毎年、2004年まで隔年)、2004年 、2006年、東京銀座・和光アートサロンにて個展。

大学教授、染織研究家、染織作家としてどの分野においても八面六臂の活躍をされている方です。
神戸ファッション美術館と井関先生の関係は、とても古くて深いものがあります。1990年代の初め、神戸市がファッション美術館を作りに当たり、民族衣装の収集の監修をお願いした経緯があります。それから古代より日本と染織の交流をした地域(インド、インドネシア、タイ、中国、韓国など)、ヨーロッパと交流した地域(グアテマラ、カメルーン、ザイールなど)の高度な染織品を作り出した衣装の収集を示唆していただきました。基本1940年以前、全て装身具完備という条件でした。直接現地で調査にも入っていただき、確かな鑑定力により選定で、当館のコレクションが世界に誇れる要因となりました。

今回の講座では、染織品・機織り機の研究者だけではなく、日本を代表するタピスリー作家としての話を聞くことが出来ると思いますし、現在開催中の世界のファッション展の衣装の話や収集時の苦労話なども出てくると思います。
7月25日の時点では、まだ講座の定員に達していないので、是非この機会に貴重な話を聴いてください。

申込方法: Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかに、「住所・氏名・年齢・性別・電話・イベント名」を明記の上、 お申込みください。
・Eメール:workshop●fashionmuseum.or.jp(●を@に変えて送信して下さい。)
・FAX:078-858-0058
・往復ハガキ:〒658-0032神戸市東灘区向洋町中2-9-1神戸ファッション美術館

※定員になり次第締め切ります。結果はEメール又はFAX、ハガキでお知らせします。

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