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神戸ゆかりの美術館 日本画の実技講座のご報告

こんにちは。
先日、神戸ファッション美術館のお隣、
神戸ゆかりの美術館で実技講座
「西田眞人さんに学ぶ日本画 シルエットで植物を描く」
が開催されました。

西田眞人さんの作品は同館で現在開催中の展覧会

「失われた風景を求めて 絵画・写真に見る神戸の肖像」

にも出品中です。

講座当日、参加者の皆さんには、西田さんの指導の下、
「写生の苦しみが少ない」日本画制作に挑戦していただきました。
さて、「シルエットで描く」とはどんな方法なのでしょうか?
写真でお確かめください。

いかがでしょう?もう一枚。

これでもうおわかりですね。

スケッチブックにはりつけた植物の上にトレーシングペーパーを重ねて、

そのシルエットをなぞっています。

これなら写生が苦手な方でも下絵を作ることができます。

次に下絵ができたら、大きさや配置を決めて色紙にトレースします。

さぁ、ここからがまた難関です。

今回は墨と金泥で植物を描きます。

まずは西田先生のお手本から。

いよいよ皆さんの本番です。

金潜、銀潜、短冊形と3種色紙に描きました。それぞれに墨の色映りが違って味わいがあります。

材料の金泥を溶く京都市芸大大学院日本画専攻のお二人。

みなさんの制作を一生懸命サポートしてくださいました。

最後に合評会。みなさん力作揃い、個性があって素敵な作品が完成しました。

実技講座の次回は3月9日です。

次はフォトグラムのワークショップです。

写真家の先生にご指導いただきますので、

これもなかなか経験できない、現像液を使った写真の現像体験ができますよ。

お問い合わせは神戸ゆかりの美術館(tel.078-858-1520)まで。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarimuseum/event/

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