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鬼のパンツは…

つい最近年が明けたと思ったら、あっというまに2月に突入。
1、2、3月は行く逃げる去るとはよく言ったものだなぁと思います。
先日朝の情報番組で、司会のアナウンサーが
「今年も残すところあと11カ月と…」なんてお決まりの言い回しをするのを聞いて
アナウンサーも朝からこういうことを言うのか…と笑ってしまいました。
さて、2月ということで、数日後にはもう節分です。
節分と言えば豆まき…
あかおに

この豆まき、もともとは平安時代の宮中で陰陽師らによって行われていた
厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が
室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展して民間にも広まっていったのだとか

鬼と言って思い浮かぶのが虎柄のパンツですが、
そういえばなぜ鬼のパンツは虎柄なのでしょうか?
パンツ

虎縞ビキニとロングブーツがまぶしいかの有名なラムちゃんも、
鬼型宇宙人だったか…宇宙人の鬼族だったか…とにかく、鬼に絡んでいますね

鬼が虎柄を身に着けている…これも実は、平安時代に確立したものだそう。
陰陽道では、東北(艮:うしとら)の方角は邪悪な鬼が出るとして忌み嫌われ、「鬼門」と呼ばれていました。
北を子として、時計回りに十二支を配置していくと、東北は丑と寅の間になります。
よって鬼は、牛のような角と、虎のような牙と爪をもち、虎の毛皮を身にまとっている姿で描かれるようになったのだとか…
(もちろんそうでない鬼もたくさんいるかと思いますが)
そういわれてみるとあの大きな鼻、確かに牛っぽいかもしれません!
ちゃんと理由があったのか…!と感心しました…
でも、鬼のビジュアルを思い浮かべた時、
巻き髪に、虎皮の衣服に、たまに腕や足や耳に金の輪をぶらさげて描かれたりしているイメージもあり…
なかなかお洒落さんだなと思います。
ところであの巻き髪にも理由があるのでしょうか?興味が尽きません。
さて、神戸ファッション美術館ではただ今、虎皮の展示はないものの、
羊毛、「ウールの衣服展」の展示が開催されています。
ひつじ

鬼のパンツに負けないウールの衣服の魅力をぜひご覧ください。

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  • 2014/02/01 |
  • 17:56 |
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