follow me

気になるセンイ

私がいま気になる繊維は、
F美職員として「ウール」といいたいところですが、
個人的には「生命戦維」です。

現在放送中のアニメ「キルラキル」を見ています。
(最新話で神戸が描かれていましたね!笑)
キャラクターのかわいらしさもさることながら、
服と人間の関係を軸にお話が展開していくのが興味深いです。

舞台はとある高校。生命戦維という特殊な繊維が織りこまれた制服をうまく着こなせば、極端に身体能力が上がったり、服が道具そのものに変化したりして、なんだかものすごい力が発揮されるみたいです。

美術館にも変わった服はたくさんありますが、服ってなんだっけ…とたいへん刺激になります。身体の延長と考えれば、服でまちがいないとは思いますが、次に何が出てくるかと毎回楽しみです。

主人公の着るセーラー服は、100%生命戦維製の「生きた」服です。しゃべっています。
(彼女と視聴者以外にはその声が聞こえないようですが・・)

糸や布のもとになる繊維は大別すると、天然繊維と化学繊維があります。
さらにそれぞれ、動物繊維や植物繊維、合成繊維や再生繊維といったいくつかの種類に分かれます。

生命戦維は、ここへ分類できるとしたら、もしかして動物繊維なのでしょうか。
紡績技術も謎につつまれています。長さはどれくらいで、においなどはあるのでしょうか。
次回展へ向け準備中のヒツジの原毛は、結構かおりが豊かです。

私は、朝だれもいない展示室で、「おはようございまーす」と言ってしまうことがあります。
服と人間は友達になれるのでしょうか。

そのうち返事が聞こえてきたらどうしよう。
 

めP(神戸牛はめったに食べません)