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小学校団体の美術鑑賞

先日、神戸市内の小学校3年生が、神戸ゆかりの美術館と神戸ファッション美術館に来てくれました。
午前中は、六甲アイランドの工場見学に行って、午後からの来館でした。
4クラスでの来館でしたので、2クラスが神戸ゆかりの美術館を見学している間に2クラスがファッション美術館を見学し、その後交代するという1度に2つの美術館を楽しむ時間でした。
その日のファッション美術館での様子を少しご紹介します。

最初に、美術館でのお約束(はしらない、さわらない、大きな声を出さない)を確認し、いざ展示室へ!
一歩足を踏み入れると、そこにはいつもとは違う風景が広がります。
「この帽子の飾り、カッコいい!」 「海軍の服って書いてある~」
作品を見ながら、気づいたことや発見したことを、隣のお友達や先生と小さな声で話しながら、展示室を進みます。
しばらく鑑賞したところで集まりました。
いつもの教室とは違って照明が暗かったり、初めて見る衣装や作品を見て高ぶった気持ちも、少し落ち着きます。

見学の中で気が付いたことをみなさんに尋ねると、たくさん挙がる手!
立ち上がって発表をします。
みんなは、お友達の発見に耳を傾けて、発見を共有します。

引き続き展示室を進んでいって、また新たに気になることを見つけていきます。
「みんなの前では話さなかったけどね~」と、そっと発見を教えてくれる子もいます。

そして、あっっという間に、おしまいの時間がきました。
「お家に帰って、家の人にお気に入りを伝えられる人?」と最後に質問すると、みんなは「はい!」という声とともに手を挙げてくれました。

もうちょっと見たかったな~という表情を浮かべながら、帰っていく子どもたち。
先生から、「いつもは発表しない子も手を挙げていました」という感想をうかがって、子どもたちそれぞれに楽しんでもらえたんだなと嬉しく思いました。

日本の男服展は、小学生の男の子たちも楽しんでいましたよ。
ぜひご家族ご一緒にお楽しみください。
pisces