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新人は観た

美術館に勤めて早8ケ月が経ちました。
やっと館内の様子も分かってきましたので、今回は、新人が観た館内施設の紹介をさせていただきます。
美術館は、入館料が必要な展示施設以外に、無料で入れる1階エントランスホール、3階ライブラリー、いろいろな催しが行われる4階ギャラリー・セミナー室、ファッション資料室、そして5階にオルビスホールがあります。それ以外に一般の人が立ち入ることができないエリアとして、収蔵庫室、写真・スタジオ室、保存修復室、染色室、会議室・事務室などがあり、総延べ面積では約12,128㎡、区画数では大小約80区画あります。
よく東京ドームで何個分と表現しますが、私の家面積で比べると121個分となります。ヒエ~。

展示室以外で私のお勧めは、1階のエントランスホール、3階ライブラリー、そして収蔵庫室です。
エントランスホールは無料で入れますし、いろいろな催し展示が行われていて楽しい空間となっています。今は「フェリシモクリスマスアーカイブスコレクション展・ハッピートイズお披露目展示会」(12月24日まで)が行われており、いろいろなクリスマスツリーが見られます。子どもさんが大変喜ぶ内容だと思います。

3階のライブラリーですが、ファッション関連の情報は当然充実していますが、懐かしの名画も見られる視聴覚コーナーもあり、ゆったりとした空間と落ち着いた雰囲気のあるライブラリーは特にお勧めです。ファッション誌に関心がなくても、一度ライブラリーの椅子に座っていただいて、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

三番目に紹介するのは、多くの展示品を保管している収蔵庫です。面積は1,439㎡あります。これもすばらしいとしか言えない場所で、どのようなお宝が収蔵されているのかワクワクする場所ですが、保存の関係で皆さんに観てもらうことができないのが残念です。
その代り来年には、神戸ファッション美術館が総力をあげて「世界に誇るお宝展」(仮称)を計画していますので、是非とも期待してください。
以上、新人が皆様にお勧めする一押し場所を紹介させていただきましたが、最後にとっておきの場所とお話を。
とっておきの場所は、美術館屋上から観る神戸の景色です。そしてとっておきの話は、美術館には「座敷わらし」がいます・・・・(内緒です)。

当然、美術館のメイン施設は展示室で、現在「日本の男服」展を開催しています。
また、「ペンハリガン その香り歴史」も同時開催していますので、香水に興味のある方も是非お越しください。試香ができますよ。

新人⑨