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映画とファッション

12月1日に映画「spec ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」を見て行きました。2年間程ずっと楽しみに完結を待っていたので、何とも未消化の結末に未だ悩みが尽きません。これでも長年キリスト絵画を専攻していたのですが、八百万の神や世界中のあらゆる神々の出現はかなり悍ましく、いくら辻褄を合わせようと思っても私の宗教知識ではうまく縫い合わせが出来ませんでした。

 先月末からBSでオードリーヘプバーン主演の5作品が放映されています。どれもヘプバーン好きにはたまりませんが、ファッションとして映画を見るのなら、1954年公開の「麗しのサブリナ」と明日放映の1967年の「いつも2人で」はオードリーとパリ・クチュール界の寵児ユベール・ド・ジバンシィとの邂逅と、オートクチュール界からの離脱が本当に良く描かれています。60年代後半はシンデレラ・ストーリーが作りにくくなったのですね。
ジバンシィの作品を紐解く場合でもオードリーの映画は避けて通れませんね。

 「エレガントは時代によって変わる」と申されていたのが、あのカール・ラガーフェルドです。昨日「ファッションを創る男 カール・ラガーフェルド」を見てきました。ジバンシィとは違った時間観念が凄かったです。「ファッションは半年ごとに変わるから面白い。」「過去にしがみつくなら、この仕事は辞めた方がいい」など刺激のオンパレードでした。私には「整理された机ではどんな仕事もできない」が一番胸に刺さりました。
 今日も12月4日に発売になった「もののけ姫」が到着したので、夜鑑賞します。

(Bx-16S)

  • 2013/12/05 |
  • 18:17 |
  • ファッション
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