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2013秋期服飾文化セミナー

2013年度 秋期服飾文化セミナーのお知らせです。
衣服で社会を動かす 

“「暮らしは今や最高だ」とまだいっていられる現在、何ができるだろうか。
まず問題の本質をよく見きわめて、新しい生産方式と消費生活による新しい生活様式を作りだすよう模索すべきである”

E.F. シューマッハー『スモール・イズ・ビューティフル』(1973/1986)

2013年度の秋期服飾文化セミナーは、『衣服で社会を動かす』をテーマに、社会の様々な局面で“衣服”を通して、今までにない社会活動に取り組んでいる方々に、その現状やヴィジョン、将来への展望と課題についてお話ししていただきます。 

   

第1回 10月26日(土) 14:00-
デジタル、オープン、ソーシャル―ファッション・デザインとパーソナル・ファブリケーション―
〈ファブラボ(Fab Lab)〉は、「ほぼあらゆるもの」をつくり出すために多様な工作機械を備えた市民工房で、ものづくりの革命とも言われています。このファブラボを活用したファッション・デザインについてお話しいただきます。
講師:水野 大二郎 氏
Royal College of Art 博士課程後期修了、芸術博士(ファッション・デザイン)。
慶應義塾大学環境情報学部専任講師、京都大学デザイン学ユニット特任講師。
編著に『Vanitas』共著に『x-DESIGN』などがある。

第2回 11月16日(土) 14:00-
地域から世界を目指す  気仙沼ニッティングの試み
「いいものを編む会社」として今年6月に起業した気仙沼ニッティング。手づくりのセーターを通じて人と人とが結ばれ、そこから様々な可能性が広がっている現状について、お話しいただきます。
御手洗瑞子氏(株式会社気仙沼ニッティング代表取締役)
東京大学経済学部卒業。経営コンサルティング会社を経て、 2010年9月より1年間、ブータン政府に初代首相フェローとして勤める。2012年6月に気仙沼を拠点に手編みのセーターやカーディガンをつくる「気仙沼ニッティング」を立ち上げた。  

第3回 12月14日(土) 14:00-
ファッションで世界は救えない〜ファッションが「できること」とは?

「道義にかなった」という意味のエシカルという言葉。このエシカルという観点から、現代においてファッションが抱える数々の問題に向き合うことの意義や展望、難しさも含めて、お話しいただきます。
竹村伊央氏(Ethical Fashion Japan代表)
ファッションスタイリスト。名古屋市立桜台高等学校ファッション文化科を卒業後に渡英。University for the creative Arts大学・大学院卒業。イギリスでエシカル・ファッションに関わる。帰国後、エシカル・ファッションの日本での浸透を目指して、2012年3月Ethical Fashion Japan(EFJ)を立ち上げ、代表に就任。 

 

時 間 各回とも14:00- (約90分) ※受付は13:30-
料 金 一般-1回500円 (3回通し券1,000円) 
     高校生、65歳以上-1回300円 (3回通し券600円) 

※入場券はセミナー当日10時より神戸ファッション美術館1階にて先着順で販売しますとお知らせしておりましたが、受付開始の13:30より4階セミナー室入口でご案内させて頂きます。

   

神戸ファッション美術館

着物&浴衣スナップ7 @ロマンキモノ展

週末のたびに強力な風雨が続きます。美術館のある六甲アイランドは、木々の枝が折れ、道中の住吉川は増水しましたが、大きな被害はありませんでした。皆様は大丈夫でしたでしょうか…。

着物&浴衣スナップも7回目となりました。着物でお越しくださった方皆様にお声掛けできず残念ですが、装いへのこだわりを教えていただき、楽しい気持ちを分けていただいています。

突然のお声掛けにもかかわらず、ご協力くださいまして、ありがとうございました。