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読書感想文にオススメ新着図書ご紹介

夏真っ只中sun、ライブラリーでも平日の午前中から子どもたちの姿を見かけることが多くなりましたnotesさて、夏休みの子どもたちの宿敵といえば、「読書感想文pout」。本を読んでも「おもしろかった」の一言で終わってしまう子も多いのではないでしょうかshock

読書感想文を進めるコツの1つに、「伝記」「体験談」「ドキュメンタリー」を読むことをオススメします。特に、自身が今興味のある分野のプロや、将来なりたい職業で結果を残した人の本を読んで、「私も将来こうなりたいlovely」もしくは、「私だったらこうしていきたいheart02」という夢をつづると、読書感想文も苦しくはないと思いますpencilもし、読書感想文にお困でしたら、一度お試しくださいsmileそれでは、神戸ファッション美術館ライブラリーからも、この夏、読書感想文にオススメの本bookを新着図書の中からご紹介いたしますwink

pisces『三宅一生 未来のデザインを語る』 聞き手:重延浩

世界から認められた日本の代表的ファッションデザイナー三宅一生が、子供時代を振り返り、絵を描くことが大好きだった三宅少年がデザイナーになろうと思ったきっかけ、デザイナーとしての道のり、そしてこれからのデザインをどのようにみているのか、デザインの現場などについて語ります。彼の言葉は、きっとファッションだけではなく、「デザイナー」「デザイン」に関わる仕事に興味のある人たちへのヒントになるのではないでしょうか。自分自身の作ったもの、考えたもので「驚き」や「喜び」を生み出したいと考えている人たちにとって共感ができる1冊でもあります。ぜひ、デザインに限らず、物や事をつくって誰かを喜ばせたい人たちに読んで、考えてもらいたい1冊ですshine

 

pisces『山本耀司 服を作る モードを超えて』 聞き手:宮智泉

服に穴をあけたり、裾をきれっぱしにしたり、舞台の上でモデルにポーズをとらせないようにするなど、従来の洋服やファッションショーの型を破り、世界中を驚かせた山本耀司がどのような人生を歩んだのかを山本自身の言葉で語っています。意外なことに、山本は大学時代、「将来は何にもなりたくない」と思い、それでもどうにか生きるために、お母さんのお店を手伝いたいと思ったところから始まります。映画監督の北野武や舞踊家のピナ・バウシュとの活動についても述べられ、私たちも衣装、ファッションとはなにかを考えさせられます。洋服という枠組みにとらわれず、「今あるものに疑問を感じる」人や、また、「将来なりたいものがない」という人にもぜひ読んでもらいたい1冊ですshine

今回ご紹介した2冊はライブラリーの「新着図書コーナー」にございます。神戸ファッション美術館ライブラリーでは貸し出しは行っていませんが、ライブラリーには、お2人の作品の画像を収録した資料も揃えています。ぜひ、彼らが歩んできた道のりと、哲学を文字から、画像から味わい、将来の夢を描く一夏を過ごしてみてくださいhappy01

Masa5

  • 2013/08/10 |
  • 10:00 |
  • ライブラリー
  • fashionmuseum |
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