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美術館の裏側のお仕事 ~美術品撮影講座~

みなさん、こんにちはsun

先日、神戸ファッション美術館のお隣、神戸ゆかりの美術館で「美術館バックヤード講座」が開催されました。

今日はそのご報告です。happy01

さて、美術館で展覧会を作る際に、様々なお仕事があります。flair

展覧会を作るには、私たち美術館スタッフ以外にも、様々な専門家の方々の協力が必要です。今回はその中でも、美術品の写真撮影についてです。

ポスターやカタログに使われる、美しい美術品の写真。shineshineshine

その撮影技術を知るために、プロのカメラマンの方に実演していただきました。

今回の講師、加藤成文先生です。camera

まずは、カメラの説明から。ポジフィルムとデジタルの違いについての説明をいただきました。先生の説明も熱が入ると、聞き慣れないカメラの専門用語も出てきて、カメラを使い慣れない参加者は少し難しい場面も。でも、豊富な撮影経験のある先生だからこそ得た貴重な技術です。実演では、神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館それぞれの所蔵品を撮影していただきました。

立体作品と平面作品ではライティングが違います。仕上がりは美術館学芸員の好みも反映されますので、撮影したモニターを確認しながら映り具合の相談をします。

最近のデジタルカメラの性能が良いので、かなり画像補正が可能です。

でも、美しく仕上げるためには、撮影前の準備を念入りに。

また出来る限りデータ完成後の補正をしないで済むように

撮影する技術を紹介していただきました。

今日から、展覧会カタログを見る目が少し変わりますね。book

加藤先生、ありがとうございました。camera

re*eco