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フィッツジェラルドとティファニー

先日「華麗なるギャツビー」を観てまいりました。
原作はフィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」。村上春樹の和訳で知っている方も多いのではないでしょうか。

この映画の舞台は、アメリカ経済が空前の大繁栄をとげた「狂乱の20年代」と呼ばれた時代。
好景気で活気あふれるNY、毎週末行われるパーティなどゴージャスな世界観を演出するため、プラダやミュウミュウ、ブルックスブラザーズが衣裳を提供しています。
また、ジュエリーをはじめインテリアや磁器・フラットウェアなどをティファニーが提供しています。

きらびやかな装飾が画面を埋め尽くしますが、ティファニーの存在感にはひときわ目を奪われました。フィッツジェラルドはティファニーの顧客だったことなど関係が深く、今回の映画の際にティファニーは1920年代のデザインを復元しています。
映画冒頭デイジーの初登場シーン、まず彼女の指にはめられたリングのアップから始まるのですが、この宝石の輝きが彼女の華麗さと、これから始まる映画のきらびやかな世界を表しているように感じました。

美術面の紹介ばかりになってしまいましたが、豪華なキャストも見どころです。
特にレオナルドディカプリオ扮するギャツビーの“極上の笑顔”は何よりも魅力的でした。

ギャツビーの年代とは異なりますが、当館ではNYセレブを顧客に持つデザイナー、アーノルド・スカージが手掛けたイヴニング・ドレスなどを展示する「アーノルド・スカージ展 アメリカのオートクチュール・デザイナー」日本の靴デザイナーの草分け的存在である高田喜佐さんの「SHOES DESIGNER 高田喜佐 ザ・シューズ展」を開催しております。
会期が7月2日(火)までと期間が迫っております。それぞれの時代を彩ってきた作品をぜひご覧くださいませ。

bullettrainのぞみ

  • 2013/06/21 |
  • 12:00 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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