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梅雨なのに雨が降らないですね

今年は、5月下旬に梅雨入りしたのに、雨が全然ふりませんね。

美術館を運営してると、お客様のおでかけには雨じゃないほうが好都合なのでありがたい話しですが、田植えの時期なのにため池の水がないので田植えが延びているとか、飲み水用のダムの貯水率が大きく落ち込んでいて、このままいくと夏は水不足が懸念されるなどのニュースを見ていると、雨が降らない問題もいっぱいあって、大雨で被害などがでないくらいの適度な雨は必要なんだなあ…って感じる今日この頃です。 

さて、「神戸ファッション美術館」と同じ建物で運営されている「神戸ゆかりの美術館」では、前回展がこの前の日曜日で終了し、15日(土)から始まる次回展「没後10年・生誕90年 西村 功と神戸~哀歓とユーモア~」の展示替え作業の真っ最中です。

展示する作品の場所を決め、梱包保管されている中から大切に取り出されていきます。
学芸員だけでこの作業を行うことは難しいので、美術品を取り扱われる業者の方にもお手伝いいただき作業が進んでいきます。(写真を撮りながら横で見ていると、学芸員は、ああだこうだとお願いをしていて、実際の作業は業者の方々でおこなわれていましたが…)
写真をよく見ると、どこの会社の方々にやっていただいているのか分ってしまいますね。
ユニフォームの肩に、町なかでよく見かけるマークが見えたりしています。
作業していただいているのは、会社の中でも美術品の輸送や梱包、展示などを扱われる方々です。

まだまだたくさんの作品達が、自分が開封されてお客様に見ていただくのを待っています。 

神戸ゆかりの美術館「没後10年・生誕90年 西村 功と神戸~哀歓とユーモア~」は今週の土曜日(15日)から始まります。もう少しお待ちくださいね。 

神戸ファッション美術館の特別展示「SHOES DESIGNER 高田喜佐 ザ・シューズ展」は7月2日(火)までと、あと3週間になりました。

こちらもお見忘れすることのないようお越しくださいませ。

 

YOU

「涼をよぶロマンキモノ展―夏の愉しみ―」のお知らせ

特別展示「涼をよぶロマンキモノ展―夏の愉しみ―」のお知らせです。

涼をよぶロマンキモノ―夏の愉しみ―
2013年7月18日(木)~9月24日(火)
休館日:水曜日
※着物(和装)でご来館の方は入館無料

主催:神戸ファッション美術館
特別協力:NPO法人京都古布保存会
協力:加茂瑞穂(立命館大学PD)、里見美代子(日本高等美容専門学校講師)、田中圭子(京都造形芸術大学専任講師)、山本真紗子(日本学術振興会特別研究員)
展示協力:大阪樟蔭女子大学
後援:Kiss FM KOBE

水面に漂う花びらを写した絽や紗の単衣、淡い色彩で水際や山々の景色を描き出した帯など、夏着物に見られるここちよい清々しさは、いつの世も私たちを魅了してやみません。絽や紗の透ける素材には身体のまわりに風を通す工夫があります。風に揺れる萩、可憐に咲く桔梗や撫子の模様には、季節をわずかに先取って装うことによる、目で見る清涼感を周囲へ伝える心遣いも秘められています。
大正・昭和初期の夏の和装は、流水や波頭、船などの水を連想するモチーフ、朝顔や芙蓉、百合などの草花模様が、西洋文化の流れも受けながら鮮彩かつ大胆に表現されました。同時代の婦人雑誌の挿絵や美人画からは、ヘアメイクや小物との着こなしの妙が感じられ、夏の過ごし方もうかがえます。
本展では、NPO法人京都古布保存会の所蔵品より、大正・昭和初期を中心とした夏の着物と帯を紹介するとともに、当時の装いとヘアメイクの再現を試みます。また、展覧会を通して、暮らしの中に涼をとりいれる工夫についても見直す機会となりますと幸いです。

 

詳細はホームページをご覧ください。
涼をよぶロマンキモノ―夏の愉しみ―

 

神戸ファッション美術館

  • 2013/06/11 |
  • 11:34 |
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