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都会美人

先日東京へ遊びに行ってきました。

表参道は見わたすかぎり人の波。

おいしいパンケーキがたべられる話題のカフェ。

に、できる女子たちの行列。

を、通り越し、横道に入ってほんとにすぐのところに美術館があるのですね!

と、都会やー…!目的は太田記念美術館の月岡芳年展。以前からお伺いしてみたかったのですが、とても落ちついた雰囲気のすてきな美術館でした。さりげなく設置されていた顔はめパネルに顔はめしなかったことを、ちょっとだけ後悔。

鈴木春信の小柄かわいい少女風美人や、喜多川歌麿のセクシー美人、それから芳年の師である歌川国芳の、キャピキャピもしくはサバサバしたお洒落女子(「おきゃん」を今の感覚で言うとこんな感じかな?)などなども、それぞれ魅力的なのですが、芳年の美人もよいのですよ。切れ長の目とすっきりした輪郭が、上品にも艶っぽくもみえてすてきです。

たびたび神経の病に悩むこともあった芳年です。美人たちの細いあごや目尻のライン、それから武者絵や歴史絵の震えるような着物の線なんかに、絵師の内面のナイーヴさがにじみ出しているようで、たまりません。支えてあげたくなります。(絵の中の人を?絵師のほうを?どっちにしろ無理ですがね…)

spa

忘れずに宣伝をいたしますと、

織物の種類が分かると、浮世絵はもちろん、人物画を見る楽しみがきっと増えますよ!cancer

ということで特別展示「巨匠(マエストロ)フォルチュニィの夢 2012絹(シルク)見聞録

ぜひお役立てください。

 

め(パンケーキもあとでたべました)P