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六甲ライナー沿線 谷崎潤一郎旧宅「倚松庵」

sunこんにちは

今日はすっかり冬らしいお天気ですね。

さて、先週末、魚崎にある谷崎潤一郎の旧宅である倚松庵にいってきました。

六甲ライナーに乗り、住吉駅~魚崎駅の間、

西側河川沿いに並ぶマンションや現代的な一軒家が並ぶ中で、

一棟だけ昭和初期の趣きを残した日本家屋が見えますよ。

それが倚松庵です。

もともと現在の場所から少し南に建っていたそうです。

六甲ライナーが新設されるときに現在の場所に移築されました。

http://dna-office.com/isyouan/

室内の公開は土日のみですが、無料で観覧できます。flair

「細雪」に登場するお部屋やお庭がそのまま保存・復元されています。

谷崎が書いた手紙や、倚松庵にまつわる谷崎家のエピソード

なども紹介されていて、谷崎の小説家とは違う一面を見ることもできます。

なんといっても「細雪」の舞台となった家、小説の世界、

戦前の豊かな暮らしぶりを想像したりと、、たっぷり谷崎文学を味わえます。loveletter

それにしても谷崎さん、ものすごい引っ越し回数なんですね、

倚松庵に住んでいたのは昭和11年~18年まで。

「細雪」は昭和11年から16年までの倚松庵と阪神間を舞台にした物語ですが、

完成させた昭和23年は京都にお住まいだったようです。

小説家の美意識を存分に体験できるお宅でしたよhappy01

離れがたくて居座った谷崎さんの気持ちがすこしわかるような気がしましたshine

みなさんも、機会があれば訪れてみてくださいね。

re*eco

  • 2012/11/15 |
  • 11:50 |
  • 神戸観光
  • fashionmuseum |
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