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ロココスタイルの手づくりウエディングドレス

 ローブ・ア・ラ・フランセーズは、18世紀にヨーロッパで流行した女性のドレス。当時のファッションリーダー、マリー・アントワネットが着用していた宮廷衣装として、多くの女性の憧れの的です。神戸ファッション美術館では当時の実物の所蔵品とともに復元したレプリカを展示し、解説付きの1/5パターンも販売しています。

今回はそのパターンを使ってご自身のウエディングドレスを作成された方をご紹介します。shine

 関東にお住まいのO夫妻。ご結婚の半年くらい前にパターンをご購入いただき、何度かメールでご経過を知らせてくださっていたので、完成のご報告をいただいたときはとても嬉しかったです。この夏ご来館くださり、お式のお写真も見せていただきました。許可をいただきましたので、ご披露させていただきます。

 大きく横に張り出した形のスカートと、背面にたたまれた深いボックスプリーツがこのドレスの特徴ですが、動くとこんなに優雅なシルエットを作りだすのですね。ご本人のフランセーズのお気に入りポイントは、可憐な二段重ねのフリルの袖口だそうです。

 とってもよくお似合いで素敵ですよね! ご報告、ありがとうございました。 どうぞいつまでも お幸せにheart04! 

お仕立てのポイントは
 パターンは収蔵品のサイズで作られているのでご自身の体型に合わせて補正が必要。特に背幅や丈など。ボディの形をつくるためにボーンを使用したり、胸元のラインも少し上げるなど工夫もされたようです。
 
生地は広幅の中肉のシルクを10m用意されたそうです。

 人生の中での大切な日の装いを自分の手で仕上げられたという経験は、とても素晴らしい思い出になります。 皆さんもぜひチャレンジしてみられてはいかがでしょうか。

 fuji H.O