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実体顕微鏡

次回のシルクの展覧会の展示準備の為、大阪樟蔭女子大学より実体顕微鏡をお借りしています。薄い標本を制作しないで、そのままの状態で観察するための顕微鏡で、双眼実体顕微鏡ともいいます。通常の顕微鏡と違い、上下左右がさかさまにならず、しかも両方の目を使うので立体的に見え、より自然な状態で観察できます。このハイテク(?)機器も慣れないと撮影は結構大変で、思い通りの画像は中々得られません。元々芸術写真の撮影用でないので、効果的な照明と細かいピント合わせが難しいのです。展覧会が始まるときには皆さんに確実な写真を見せられるよう努力していきたいと思っています。

1枚目は、緯糸が黄色、経糸が白の平織のシルクタフタです。


2枚目は、緯糸が凄い撚糸のシルクサテンの仲間のデシンです。


3枚目は20世紀を代表するデザイナー、マリアノ・フォルチュニィのデルフォス(プリーツ・ドレス)のシルクサテン地の拡大写真です。

bx-16s

  • 2012/08/17 |
  • 16:16 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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