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ジョン・レノンと12月8日

こんにちは。12月も後半ですね。時が経つのはとても早い。

去りゆく時のなかで記憶は薄れていくと同時にまた、新たな思い出や傷が増えていくことについて、最近しみじみ考えます。「時は去っても記憶は薄れず、傷も癒えずにいたら人はどうなるのか」考えてみたけれどわかりませんでした。きっと全ての事象がしがらみとなっていくのでしょうか。いつまでも過去に浸るのはよろしくないが、特別な日は過去にそっと寄り添ってもいいのだと。

みなさんの特別な日はいつですか?

12月はクリスマスや大みそか等あるけれど、私にとっての特別な日は12月8日なのです。

12月8日、ジョン・レノン(ビートルズ)の命日。

私が生まれる7年も前の出来事で、もちろん当時のニュースなんて見たことないけれど、ジョンの命日を知ったのもまたジョンの命日だったので、それ以来毎年12月8日は私の特別な日となったのです。

1980年12月8日17時、ジョンは妻ヨーコ・オノの新曲のミックス作業のため、ニューヨーク市内にあるレコーディングスタジオに出掛けました。

22時50分、スタジオ作業を終えたジョンとヨーコの乗った車がアパートの前に到着し、2人が車から降りた時、その場に待ち構えていたマーク・チャップマンが暗闇から「レノン?」と呼び止めると同時に拳銃を構え5発を発砲し、4発がレノンの胸、背中、腕に命中し、彼は「I’m shot!」と叫び倒れたそうです。

搬送先の病院で、医師は心臓マッサージと輸血を行いましたが、レノンは全身の8割の血液を失い、失血性ショックにより23時過ぎに死亡しました。

事件後チャップマンは現場から逃亡せず、手にしていた『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたそうです。

また、病院でジョンの死を伝えられたヨーコは「彼は眠っているということ?」と聞き返したそうです。

事件後、カナダに滞在中だったビートルズのドラムであるリンゴ・スターはニューヨークに飛び、ヨーコと息子のショーンを見舞、ベースのポール・マッカートニーは「ヒア・トゥデイ」を、ギターのジョージ・ハリスンは「過ぎ去りし日々」をレノンの追悼曲としてそれぞれ発表しました。

ジョンが亡くなってから34年。

70歳を超えたポールとリンゴ、2001年11月29日、肺癌のため58歳で亡くなったジョージ、40歳で時が止まったジョン。

私はビートルズの過去も現在も愛しています。

と、いう訳で、本日は神戸ファッション美術館3Fライブラリーに所蔵している本の中から、毎度おなじみ私が独断と偏見で選んだ本を紹介します。

ジョン・レノン

■ビートルズ百科全書

【資料ID】5500154851【請求番号】3309/BIT

■THE BEATLES ANTHOLOGY

【資料ID】5500343016【請求番号】3309/BEA

■J・レノンを殺したのは誰か

【資料ID】5500325107【請求番号】3309/JOH

■JOHN&YOKO a New York Love Story

【資料ID】5500478026【請求番号】3309/JOH

また、ビートルズに関する書籍や、その他音楽関係の書籍をお探しの方は、閲覧室の33番「音楽」の書棚をご覧ください。

丸さん

  • 2011/12/22 |
  • 15:09 |
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