2012年1月14日(土)より開催の特別展示「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」展 ギャラリートークのお知らせです。



日時 ■ 1月21日(土)、2月18日(土)、3月17日(土)
時間 ■ 14:00~(約30分)
解説 ■ 神戸ファッション美術館学芸員
(予約不要・展示室をご覧の方は無料)
当館学芸員が展覧会の見どころをわかりやすく解説します!
神戸ファッション美術館
みなさん、こんにちは
日増しに寒さが厳しくなりますが、いかがお過ごしでしょうか。
先月、ニュースで話題となったブータン国王と王妃の来日をご覧になった方もたくさんおられると思います。滞在中の国王夫妻の温和な様子などから、ブータンに関心を持ち、旅行を計画する人も増えているそうです
そこで、神戸ファッション美術館に展示中のブータンの男性の民族衣装「ゴ」をご紹介します

一見、日本の着物と似ていますが、「ゴ」は前開きの一枚着、筒袖で、和服より身幅が倍以上広いといった特徴があります
神戸ファッション美術館で展示中の「ゴ」は「カムニ」とよばれる肩掛けをかけています。このカムニは、儀礼のときに着用するのもので、色やかけ方で身分や役職を現わしています。
残すところあと僅かとなった 特別展示「美女たちのよそおい -ロココからアール・デコのメークアップとヘアモード」とあわせて、是非ご覧ください。
お茶
もうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、神戸の文化情報誌KOBE C情報特集ページに神戸ファッション美術館の次回特別展示「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」展を掲載して頂きました。

表紙にはこんなに大きくSASQUATCHfabrix.の東京オペラシティ アートギャラリー展示時の牛さんが載っています。
KOBE C情報は神戸市内中心の公共輸送機関主要駅・公共施設・文化施設・商業施設等や各イベント会場ならびに近隣市町の公共施設・文化施設などで無料配布しています。
是非、最寄りの駅等でチェックしてみてください。
神戸ファッション美術館