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モニタ尽くしです

あっという間に季節は巡って、芸術の秋。美術鑑賞にもうってつけの季節となりました。

好評開催中の「美女たちのよそおい  -ロココからアール・デコのメークアップ&ヘアモード-」展。その中でも今回は、映像のご紹介をしようと思います。

館内にはいくつものモニタが設置されていて、ファッションやメイクに関連する映像が流されているのですが、そのどれもがとても面白いので、素通りしてしまうにはもったいないんです。

まず、チケットを買って奥に進むと、大きなスクリーンが出迎えてくれます。

その内容は、神戸ファッション美術館オリジナル映像作品『モード18-19世紀』(27分40秒)。

こちらの映像、なかなかお洒落な雰囲気で、当時のファッションが良く分かります。展示室内とスクリーン前を行き来して、18-19世紀のファッションに浸ってみましょう。

さらに進むと、入り口右手にあるのが、

『「髪型―ルイ16世代の奇抜なよそおい」より100種の巨大髪型』(ポーラ・コレクション)。

ロココ時代の、いわゆる盛りヘアのバリエーションが紹介されています。私もまだ、全て見きれていませんが、ぜひ時間を作って見てみたいもののひとつです。

展示室に入ってすぐのフォトフレームには、

『ロココ様式のヘアメーク・イメージ』(ポーラ研究所)が流されています。少しずつ当時のヘアメークが再現されていく様子をご覧ください。

奥に進むと同様に『アール・デコ様式のヘアメーク・イメージ』(ポーラ研究所)があります。

そして常設展示室には、神戸ファッション美術館オリジナル映像作品『モード20世紀』(26分40秒)と、同じくオリジナル映像作品『モード民族』が。こちらも、時代や地域のファッションが分かりやすく編集されていますshine

同時開催中の「メークアップ・アートの現在展」では、大阪樟蔭女子大学のタミ―木村先生による『顔の色彩(いろいろ)2011スライドショー』(15分)、『顔の色彩(いろいろ)2011メイキング』(25分)が。さらに、特殊メイクアップアーティストの江川悦子先生出演のCM、『EPSON企業広告「江川悦子」編』(60秒)も放映されています。メイクに興味のある方は必見です!

さらにさらに、出口突き当たりの部屋では『ガゼット・デュ・ボントンのファッションプレート』が映像で流してあります。複製品も実際に手に取って見られます。

受付付近には、パソコン画面で見られるCD-Rも数種類あります。

まず、神戸ファッション美術館オリジナルの『扇コレクション』

そして、ポーラ文化研究所さんの電子書籍4種、『輝きはじめた女たち』『華やぐ女たち』『ヘアモードの時代』『あそぶかたち』

残念ながら今回の展示の図録はお作りしていないのですが、この電子書籍に展示内容が沢山載っていますので、図録をお求めの方にはこちらをお勧めしています。

これだけの内容の濃い映像作品がありますので、ファッション美術館にお越しの際には、ぜひお時間のある時を選んでいただきたいなと思っているのです。なんなら一日中、ファッションにどっぷり浸かって、良い秋をお過ごしくださいねhappy01

こめこ