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藍の生葉染め・大人の会

遅くなりましたが、9月の藍の生葉染めワークショップをレポートします。

大人の会には、80人を超えるお申込みがありました。二番刈りの葉は幸い、大きく健やかに育ったので、子どもの会と同じく追加開催を計画しました。

ワークショップ当日の9月3日は、台風12号の暴風警報発令により中止となりましたが、6日と8日はお天気に恵まれ、ご予定を合わせてくださった方にご参加いただきました。

 大人の会では、ストールへ絞り染めやたたき染めを行ったほか、お手持ちの糸や布を染めました。初めて絞り染めをされる方も多かったのですが、皆さんよく手が動いていらして、また、藍への思いを語ってくださいました。

染めるひとときは、経験者も初めての方もドキドキの時間。

みなさん、綺麗な色に染めあがりました!

自然のまま、ありのままの中では、同じ手順で制作をおこなっても、染色時の気象状況や絞りの強弱、染め液に浸ける時間などは同一にはならないため、参加の方の数だけオリジナルの色や形ができあがりました。

難しいと思っていた藍染めに手軽にできる生葉染めの方法があると知って喜ばれた方、自然環境への心配もなく染められること、麻や木綿の布は薄緑色に染まったように見えても、洗っていく中で色素が抜けてしまうことを体感したことなど、さまざまな感想が寄せられました。

新しい葉っぱがでてきて、水やりをしながら日々の成長を感じたり、暑い陽差しの中でぐったりした藍草を心配したり、染める日はカラッと晴れて風のあることを祈ったり・・・。初めて育てる藍草でしたが、いろいろな方にご助言、ご協力をいただいて、参加してくださる方があって、染めるところまで辿り着きました。ありがとうございました。

藍の畑では、白い花が咲き始めました。これからも藍の輪がいろいろな形で広がるといいなと思います。