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帯とベルト

先日、ベルトを買いました。

もちろんズボンをはく時に使うベルトです。

以前、天保山でたまたま入った革小物屋さんで見つけて衝動買いをしてしまったベルトなのですが、ほぼ毎日酷使するうちに油分が抜けてしまい、その上この夏の猛暑で汗を大量にかいて、革がダメになってしまいました。こうなることなら、もっとこまめに油を補給してあげればよかったのですが、それもあとの祭り。

そこで仕方なく、メーカーを調べ、ネットで二代目を購入することにしたのです。

 

このベルト、なにが気に入っているかというと、その分厚さなのです。幅は4㎝弱で、厚さが5㎜あります。普通のベルトがせいぜい2,3㎜ですから、相当な厚さなのです。

このベルトを腰に巻くと、ちょうどへその下あたりに当たるのですが、このホールド感が非常にいいのです。

私はお正月をふくめ年に数度きものを着るのですが、その時、腰に巻いた正絹の帯に心地よさと快適さを常々感じてきました。帯を巻くと腰が入った状態になり、また下腹を支えることになるので肚が座ります。この下腹を支える位置が東洋医学などで臍下丹田と言われる場所になります。ちょうどへその位置から10㎝くらい(三寸)下がったところです。ここは呼吸の要とも言えるところで、ここに支えがあることで私などは非常に体が安定します。

ごくたまにきものを着る私ですが、普段は洋服で生活しています。洋服ではさすがに帯を巻くわけにもいかず、普通にベルトをしていました。

そんなある日、たまたま入ったお店で件のベルトを見つけました。試着した時に、その分厚さから来るホールド感に、帯にも似た感覚を感じて、即購入しました。

それ以来、ほとんど毎日、そのベルトを締めつづけました。パンツによってはベルト・ループが狭くて、件のベルトが入らないこともありますが、それ以外はほとんど毎日です。

一度このベルトをしてしまうと、他のものでは心もとなく感じるようになります。身のこなしも上半身と下半身がうまくつながったものになり、変なねじれがなくなります。

さらに欲を言うならもっと幅が、できれば7,8㎝ほどあれば、今度は前の腰骨あたりから後腰の方まで支えができるのですが、ただそうなると既製服のパンツのループは入らなくなってしまうので、あまりに不便ですが。それにそこまでいけばもうウェイト・トレーニングに使うリフティング・ベルトです。

さて、そんなわけで二代目ベルトとの付き合いが始まります。今しばらくは残暑厳しい日々が続くので、もう少し汗をかかなくなってから使いだそうと思っています。二代目とできるだけ長く付き合うためにも、今度こそこまめなメンテを心がけないといけませんね。

MOMO

  • 2011/09/15 |
  • 16:52 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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