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著作権って?

いつまでも暑いうえ、先週の土曜みたいな豪雨もありましたが、8月も明日で終わり
子どもさんたちの夏休みも終わりですね。

個人的には、この時期になると、頭カラッポの状態で迎え、2学期の成績が散々だったことを思い出します。

散々な想いは全く生かされず、頭カラッポはすっかり常態化しているので慣れっこです。
が、そんな頭に詰めないといけないことが出てきたりします。
最近では、“著作権”に関することでした。
で、そんな著作権について、本屋でこんな本を見つけました。

『クリエイトする人たちのための基本からの著作権』(上原伸一著 商亊法務 2011/02)です。

著者の上原伸一さんは、元朝日放送株式会社著作権部長をなさっていた方で、WIPO(世界知的所有権機関)での放送条約策定論議に参加されたり、文化審議会著作権分科会専門委員をされています

著作権を専門とする大学教員や法律家の著書は多いのですが、著作権実務や製作実務をベースにして利用者、権利者双方の立場から著作権を考えるこの本は、このブログを見てくださる方々にも有益なものではないかと思い、紹介させていただきました。

kiuri

【目次】
第1章 著作権基本の基(「著作権」は全能のキーワードではない
紫式部と著作権―媒体の発展に伴う著作権制度の展開 ほか)
第2章 著作権基本の歩(著作権は無体財産権
高性能で困る?望遠レンズ ほか)
第3章 著作権基本の歩―展開編(私的録音録画補償金制度を考える
機械が便利になって、個人的なコピーができなくなる!? ほか)
第4章 デジタル時代・基本からの著作権(LANに雑誌や新聞の記事を載せたら違反!JASRACと公正取引 ほか)

  • 2011/08/30 |
  • 10:48 |
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本の外側

そろそろ夏休みも終わり、
秋の訪れが待ち遠しいですね。
読書の秋にはまだはやいかもしれませんが、
今日はライブラリーにある私のお気に入りの本を紹介します。

■POINT DE CROIX  et autres secrets de broderie■

【請求番号】 1006/POI 【資料ID】 5500471034

こちらはパリにある刺繍学校、Ecole Lesageが出版した本で、
さまざまな刺繍作品を見ることができます。
どの刺繍も繊細で美しいものばかりです。

本といっても冊子ではなく、
本の形をしたBOXに40枚のカードがおさめられていて、
中身だけでなく装丁もとても綺麗です。


電子書籍が普及して、本の装丁の美しさは、
紙の書籍のより重要な要素のひとつになってきていると思います。

ライブラリーには他にもたくさん美しい装丁の本が眠っていますので、
ぜひみなさんも探してみてくださいね。

閉架資料の閲覧にはライブラリーカード(有効期限3年)が必要になります。
カードを作成するには身分証明証(免許証、保険証、学生証など)が必要になります。
カードをお持ちでない方は身分証を持ってカウンタースタッフに声をおかけください。

fre.moon3

  • 2011/08/29 |
  • 12:33 |
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15時まで 中・高校生のためのファッションイベント開催中

大阪樟蔭女子大学の被服学科による学科説明会と進学相談会を神戸ファッション美術館の1階ロビーにて15時まで開催中です。

インドのサリーやパンジャビスーツ、ブータンのキラなど珍しいエスニックファッションの試着や、衣装に合わせたメイク体験(高校生の希望者のみ)も可能です。着装体験の写真もプレゼントします。

残り少ない夏休みの思い出に、近くの中学生、高校生はお出で下さい。

このイベントの参加者は、神戸ファッション美術館と神戸ゆかりの美術館の展覧会を無料でご覧いただけます。


(BX-16S)

はじめましてのご挨拶~私が見た神戸~

はじめまして。8月から神戸ゆかりの美術館で勤務していますNatacoです。

美術館の一員になれたことがとても嬉しく、毎日楽しくお仕事させていただいています。

 

さて、私Natacoは、ゆかりの美術館に就職をしましたが、実は神戸には何のご縁もゆかりもございませんでした!

生まれも育ちも関東は埼玉県、イントネーションも文化も違う土地へ来て、最初はとても不安に思いましたが、

住めば都、むしろ実家周辺よりも便利で風光明媚な神戸に心地よさを感じています。

 

振り返れば海、それまた振り返れば山という坂の町、神戸。関東平野で育った私にはとても新鮮です。

勉強をかねて出かけた北野の異人館街も、急な坂にヘトヘトになりましたが、

まだ高層ビルができる前ののどかな神戸の様子を、外国人たちはここから眺めていたのかと思うと素敵な場所だなと思えてきます。

また、六甲ライナーの始発駅でもある住吉駅にはその名の通り、本住吉神社がありますが、

正面から神社を望むとその背後には六甲山が。

山々の霊験を感じながらのお参り…なんだか素敵だなあと思っていたら六甲山には次のような歴史があるんですね。

 

もともと急峻な六甲山地は、古くから山岳修行の霊地で、仏教の伝来から山岳寺院が建てられたようです。

中世には数々の戦乱の場となり、武将たちもこぞって築城。

そのたびに伐採や土地の改変、放火や石材採取が繰り返されたことで六甲の荒廃は始まったとされています。

近世に入っても、人々は生活に必要な資材を求めて入山。

湧き出す温泉利用や、山火事での山林消失、大雨による土砂流出…幕末の開港のころには見るも無残な禿山になってしました。

現在の六甲山観光は、明治時代以降に神戸外国人居留地の欧米人によって開発されたハイリゾートに始まるそうで、

やはり神戸の発展は外国の人々の活動があったからこそですね。

 

神戸のみなさんにとっては、きっと常識だったのかもしれませんが、

地方からいらっしゃる方々は是非六甲山の歴史や文化にも思いを馳せながら観光をしてみてはいかがでしょうか。

Nataco 

 

六甲山の歴史参考HP  六甲山楽しみ情報ボックス http://sv.hint.ne.jp/rokkosan/

  • 2011/08/27 |
  • 12:32 |
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大阪樟蔭女子大学 学館協働事業展

現在開催中の特別展示「インディゴ物語 藍が奏でる青い世界」展と同時開催中の「大阪樟蔭女子大学 学館協働事業展」のご紹介です。

神戸ファッション美術館と大阪樟蔭女子大学との連携により始動した学館協働事業も、本年で8年目を迎えます。
この事業は貴重な美術館の収蔵品や企画を教育に活かすと同時にその研究成果を美術館にフィードバックするという目的で進められてきました。学生や指導者はオリジナル作品の魅力に圧倒され、時にとまどいながらも細かい観察や記録、考察の試行錯誤の積み重ねにより復元品制作や資料のデータ化や分析、また展示作業等を試みてきました。
今回は、その事業の内容や成果物を、初公開の新作を含めて関連資料とともに発表披露します。

 

そして、8月28日(日)にはファッションイベントが開催されます。

中・高校生のファッションイベント
世界のファッションを体験!! in 神戸ファッション美術館
見て、着て、触れて、メイクも一緒にたのしもう!

日時
8月28日(日)

時間
11:00~15:00

対象
中・高校生

申込不要/参加無料

※イベント参加の中・高校生、保護者の方は、当日神戸ファッション美術館の入館が無料になります。

 

H.Ofuji