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頭のてっぺんと足元の装い

3階のライブラリーではマリン帽を展示していますが、1階展示室でも帽子をご紹介しています。

現在開催中の コレクション展『1960-2000年代のファッション サンローランからガリアーノ、マックイーンまで』では、38作家81点の衣装のほかに、帽子に靴、サングラスやバッグなどの小物もご紹介しています。

バレンシアガやピエール・バルマン、アメリカのミスター・ジョンなどなど、1つ1つが独創的で特徴的な帽子たち。どんな装いに合わせて、身につけられていたのでしょうか。素材も色合いもさまざまで、眺めているだけで楽しい気持ちになってきます。陽射しの強くなってきた今日この頃にぴったりな、クリストバル・バレンシアガのストロー素材の帽子も展示しておりますよ。

足元の装い、靴の展示品の中で、ぜひご覧いただきたいのはロジェ・ヴィヴィエのもの。クリスチャン・ディオールでの発表作品と、自身のメゾンで制作したものと5点の作品をご紹介しております。

これから雨の日が続きそうです。装いの中に、お気に入りのものを取り入れることで、楽しい日々となりますように。そのエッセンスのヒントが、展覧会の中にあったらいいなぁと思います。

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マリン帽

ライブラリー入口から奥へ進むと、西に面した大きな窓のそばに、ショーケースが2つ置かれています。そこには、今、マリン帽が展示されています。日本・アメリカをはじめ、メキシコ、デンマーク、ギリシャ、ベルギー、フランスと国籍はさまざま。アラビア語が付いたオマーンのものや、赤×白のイタリアのものなど目を楽しませてくれています。国ごとに微妙に違うエンブレムも見比べてみると興味深いです。

ショーケースの他にも、マネキンや壁面にマリンコレクションの一部が展示されています。こちらも定期的に展示物が変わります。読書や研究の合間に、ぜひご覧になって下さいねhappy01

マリン・コレクションとは…ファッション資料室で収集しているマリンに関する資料のこと。マリン・ファッションといえば、まずセーラーカラーや紺と白のボーダーを思い浮かべますが、これだけではなく、世界各国の海軍の制服や、おもちゃ、文房具、船に使われる照明や金具にいたるまでさまざまな資料を世界各地から広く収集していますship

雨には雨の楽しみ方

こんにちは。

梅雨入り間近?雨が続きます。

ここで雨の憂鬱を吹き飛ばす爽やかな作品を、

神戸ファッション美術館のお隣、

神戸ゆかりの美術館の所蔵作品からお届けします。

川端謹次作「帆風」(現在展示中です)

爽やかなヨットハーバーの風景、風が心地よさそうですね。

この絵の中に入ったらきっと夏の日差しが熱いのかもしれません。

が、ここは美術館なので涼しーくサラッとした空気の中で鑑賞できてしまいます。

美術館は雨の日でも爽やかです。

雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も快適です。

なぜなら1年中ほとんど温度湿度が一定だから。

美術館って夏場は涼しいし、冬場はすごくあったかい場所なのです。

それってお客様のため?・・・ではないんです。

作品保護shineのためなんです。

デリケートな美術品を保存していくのも美術館の使命のひとつ。

だから空調もあと、光の強さも全て管理されています。

美術館の中ってちょっと光が違いますよ。

今度チェックしてみてくださいね。

と、色々美術館の不思議についてお勉強できる。

美術館バックヤードツアーなるものが各地の美術館で開催されています。

神戸ファッション美術館のおとなり、神戸ゆかりの美術館でも開催されていますよ。

ただし!!お子さん向けなんです・・・大人の方すみません。

このワークショップでは、美術館の裏側探検と、

美術館で働く学芸員のお仕事体験ができます。

これは去年の様子。

毎年夏休みに開催ですよ~

夏前には美術館のホームページをチェックしてみてくださいね。

http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarimuseum/index.html

Re⋆eco

ス・キ・ナ・コ・ト・テ・ン -コセイ-

神戸ファッション美術館スタッフによるグループ展のお知らせです

ス・キ・ナ・コ・ト・テ・ン -コセイ-

2011年6月2日(木)-6月28日(火) ※水曜休館
神戸ファッション美術館1Fフリースペース
開館時間:10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
入場無料(神戸ファッション美術館の展示室は有料です)

共催:ス・キ・ナ・コ・ト・テ・ン事業部、神戸ファッション美術館

 

アクセサリー、写真、イラスト、映像、音楽等の展示。

アートやファッションに興味があり、ジャンルは違えど、ものづくりが好きな仲間が集まった神戸ファッション美術館のスタッフたち。
美術館での仕事や、お互いの作品等、様々な刺激を受けていくうちにみんなで自分たちの作品を集めた1つの展覧会を作り上げようという気持ちが生まれ開催に至りました。
自由にスキナコトをスキナヨウニ創造、創作したものたちをご覧下さい。

 

KMi.

神戸空港その14。

さて、神戸空港の展示替えのご案内も回数を重ねてきまして、う~ん、何回目だったかなと記憶力の陰りがみえる今日この頃…。資料をみると14回目でした。

今回のマリン・コレクションのテーマは、「しましま」。マリン・ルックの代表ともいえるこの「しましま」。これは、もともと船乗りが着ていたニットが起源と言われています。そのほかにも、ダッフルコートは漁師の上着が起源。セーラーカラーのシャツやPコートは海軍の制服からきており、「海」はファッションにとても重要なキーワードなのです。

そして、今回も空港内の新たな発見を探してまわりました。で、見つけたのがこれ。

注目はコインロッカー、ではなく、ポストです。 コインロッカーといっしょになったポストを初めて見ました。コンパクトでいいかもしれません。電車の駅などにもこのような形であれば便利かも。

次の展示替え予定は、6月末頃です。

福。