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向洋中のトライやるウィーク


向洋中学校24回生のトライやるウィークについての記事です。


こんにちは。向洋中学校2年生3組のY.Yと1組のR.Hです。どちらも14歳です。
11月8日~12日まで神戸ファッション美術館に行ってクリスマスツリーの飾り付けや、クリスマスケーキコンテストで入賞したケーキやお菓子の家の展示の手伝いをしました。xmasbirthday
また、1日目は課長さんと一緒に美術館見学でオルビスホールやその裏側を見に行ったり、お隣のゆかりの美術館に行ったりしました。

ここからは私の行った時の感想や中の普段お客さんが見に行く事の出来ない所の様子を説明します。美術館の裏側には、収蔵庫といういろんな人形や段ボール箱、作品等を置いている場所や、図書館、スタジオ、保存修復室や、情報編集室、ファッション資料室等沢山の部屋や倉庫などがありました。

私は、H君と一緒に、少しうっかりして失敗した事が反省点です。

                                   y.yeye

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僕がまず始めに見学して驚いたのはその広さです。
それまで僕は神戸ファッション美術館といえば一階の展示室と3階のライブラリーしか知らなかったのでまさかスターバックスの裏のコーヒーの香りが漂う所にまで専用のエレベーターがあるとは思いもしませんでした。
そしてもう一つ意外だったのが力仕事が多かったことです。展示室に重いものを運んだり、しかも貴重品がとても多いのですごく気を遣いました。

 今回のトライやるウィークで実際に働いてみて今までの美術館に対するイメージが大きく変わりました。まずその広さ。想像していた五倍はありました。そして仕事の内容。

結構、体力を使う仕事が多くて意外でした。

普段はなかなか知ることのない美術館の裏側が見れてとても新鮮で楽しかったです。

                                         R・Heyeglass

『ネオ・ジャポニズム,なう』

現在、京都・三条にあるSfera Exhibitionというところで、京都造形芸術大学のファッションデザインコース4回生の方々の作品展『ネオ・ジャポニズム,なう』が、11月16日まで開催中です。

ゼミの担当をしている成実弘至先生と水野大二郎先生とは、研究会を催したりして何かと懇意にしています。先日も、今回の展示のタイトルである『ネオ・ジャポニズム,なう』をめぐっての座談会があって、KCIの石関氏や日本学術振興会特別研究員の蘆田氏も交えて、あれこれと激論を交わしました。

で、本番の展示が6日から始まっていたのですが、気がつけばあっという間に会期が終わってしまいそうだったので、大急ぎで行ってきました。

今回の『ネオ・ジャポニズム,なう』というタイトルは、命名者である成実先生にも何を意味しているのか明確にはわからない、とのことですが、それが指し示そうとしている矛先は、これからかなり重要になってくる地平だと思います。

ちなみにジャポニズムとは、19世紀後半に日本から様々な文物が欧州に流れて、それがもとで起こった日本ブームのことです。1867年のパリ万博には、江戸幕府のほか薩摩藩と佐賀藩が正式に参加しましたが、こうしたことも当時のジャポニズムの起こりに大きな影響を与えています。

時は流れて2010年。欧米では日本初のマンガやアニメ、コスプレ、ロリータ・ファッションなど、「クールジャパン」と称されるような日本のサブカルチャーが、耳目を集めています。そんな状況の中で、ファッションにおける21世紀のジャポニズムとはなんだろうかというテーマに、学生さんたちが取り組んだ成果が『ネオ・ジャポニズム,なう』展です。

ジャポニズムという言葉に先立って、そもそも“日本”とは何かというところから考えていこうという意気込みが、一人ひとりの作品から感じられました。『ネオ・ジャポニズム』とは、一筋縄ではいかない様々な要素を含んだ深遠なテーマです。今回作品を展示した10人の学生さんたちには、これをきっかけに、ぜひこれからもこのテーマについて掘り進めていってもらいと願います。

MOMO

  • 2010/11/12 |
  • 15:09 |
  • ファッション
  • fashionmuseum |
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