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寒い日は美術館へ・・

今年は寒暖の差が大きいので、紅葉がきれいという噂をききましたよcameraシャッターチャーーンス

ワークショップ「六アイ探察」もいよいよ明日です!

  

さて神戸ファッション美術館では、特別展示

「ファッション写真展 女神(ミューズ)たちの肖像 モードと女性美の軌跡

 「ベルナール・フォコンの見た夢 ノスタルジーを超えて」

が開催中ですtoilet

「ファッション写真展」と題してはいますが、出品作品は初めから

必ずしも「ファッション写真」のつもりで撮影されたものばかりではありませんrun

  

全55作家の中から、(私の勝手で)今日はひとりに注目してみましょう

アウグスト・ザンダー(1876-1964) August Sander

人物の写真で有名な、ドイツの写真家です。彼は20世紀前半のドイツの人々(身分・職業・年齢性別などありとあらゆる人々)を写真に記録することで、この「時代」のすがたを科学的に分析しようとしました。・・ふつうに考えればファッション界とはなんら関係がなさそうです

   

ですが・・

今回展示されているザンダーの写真は3点。放送局の秘書・尼僧・ウェイトレス・・いずれも女性ですvirgo

皆何らかの職業に就いている人々です。仕事をするときには、多くの人はその場にふさわしい服、ユニフォームを着ます。こう考えると、ザンダーの写真も「ファッション」と無関係ではありませんよね。

他にも色々なタイプの写真があります。「ファッション写真らしさ」?のはっきりしているもの・分かりにくいものが混じっていますが、それぞれに「ファッション」がどんな形で関係しているのか、想像しながらじっくり見るのも良いかもしれません

    

ザンダーの写真集『20世紀の人間たち』は神戸ファッション美術館3Fライブラリーにも置いてあります。

これはデザイナーの山本耀司もお気に入りだそうですよ

 その他にも沢山の写真集を所蔵していますので、展覧会のついでに、ぜひ覗いてみてください!どなたでも無料でご利用いただけます

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