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「ダッカの霧」

17世紀にインドのダッカ地方(現バングラディッシュ)で織られた綿モスリン。
繊細な手技で紡がれ織られたこの神々しい極薄地の織物は人々を魅了し
やがて世界に広まりましたが、産業革命においては妨げになると弾圧を受け
その技は滅びてしまったそうです。

400年経過した現代でも薄布に対する憧れは途絶えていません。
日本でもさらに人や環境に対するやさしさまで付加しながら
品質の良い薄地の綿布の開発がなされています。

今回ロビーで展示させていただいています「ダッカの霧」ストールです。
大正紡績が自社の直営農場で無農薬で育てられた超長繊維綿、スーピマコットンで作られた生地は手にとると質がよくわかります。軽く滑らかで柔らかく透き通っています。

関連画像とともにご紹介させていただいています。
このコーナーは素材にお触れいただけますので、ぜひご来館のうえお確かめください。

                                     H.O

  • 2010/02/18 |
  • 15:07 |
  • ファッション
  • admin |
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