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イベント&新着図書 のご案内

昨日、ギャラリーにて
ワークショップ『ロウ染めのスリンスカーフを作ろう』
が行われました。

染織家の先生の指導本格的な道具を使っての体験
そして自分だけの作品がつくれるお徳感と魅力満載の
ワークショップです。
先生をはじめスタッフが丁寧にお手伝いいたしますので初めての方でも、お一人でもお気軽にご参加いただけます。
ワークショップの予定はホームページにも掲載いたしますので、
ぜひぜひご参加下さい☆☆☆

そして明日からファッション美術館ギャラリーにて
『20世紀のファッション写真』 『KOBE ART COLLECTION 2010』が始まります。
開催期間■一期:3/1 Mon ~ 3/12 Fri ■二期:3/18 Thu ~ 3/28 Sun
『KOBE ART COLLECTION 2010』
若手芸術家中心の現代アート展。
写真、映像、インスタレーションなど多彩な表現を通して、あなたとのコミュニケーションを試みます。
イベント開催期間は、現代音楽とアートパフォーマンス、参加型映像イベントなど様々なイベント盛りだくさんですのでお見逃しなく!

『20世紀のファッション写真展』
時代の夢や欲望を色濃く映し出すモード写真。
20世紀を象徴するモード写真から華麗なファッションの世界をお楽しみいただける
とても興味深い写真展。
ぜひご来場下さい。

そしてモード写真やファッションをもっと知りたくなった方は、
ぜひファッション美術館ライブラリーにもお越し下さい。
モード写真の本もそれ以外の本も、たくさんご用意しています!

例えばこんな本☆
新着図書のご案内

モード写真

『Nicknight』
Satoko Nakahara(著)Mosel Verlag Gmbh出版 資料ID5500470672

『Nick Knight』
Nick Knight(著)Collins Design出版 資料ID5500470663

モード写真の巨匠ニック・ナイトのアートワークをまとめてご覧頂けます。
ヨウジ・ヤマモトとのアートワークも必見。

請求記号3008/KNI
ロケーション:閲覧室★『20世紀のファッション写真展』開催中はギャラリーでご覧頂けます

デザイナー&ファッションブランド

『Louis Vuitton : Art, Fashion and Architecture』
Jill Gasparina(著)Rizzoli出版

資料ID5500470476 請求番号1105/LOU ロケーション:閲覧室

ルイ・ヴィトンの記録的書籍。カバーをめくるとモノグラムグラフィティがプリントされています。
図書館処理上、皆様にはご覧いただけないのが残念です。

『PRADA』
Nadine Coleno(著) Harry N. Abrams出版
資料ID5500403286 請求番号0403/PRA ロケーション:閲覧室

『Maison Martin Margiela』
Maison Martin Margiela(著)Rizzoli出版 
資料ID: 5500403311 請求番号0403/MAR ロケーション:閲覧室

『Costume National』
Renata Molho(著)Editions Assouline出版 
資料ID:5500403277 請求番号0403/COS ロケーション:閲覧室

『Madeleine Vionnet』
Pamela Golbin(著)Rizzoli出版 資料ID: 5500470449
請求番号0403/VIO ロケーション:閲覧室

『LE CARRE HERMES』
Nadine Coleno(著)Thames & Hudson出版
資料ID 5500403212 請求番号1207/CAR ロケーション:閲覧室

ファッションモデル

『Twiggy』
Terence Pepper(著)National Portrait Gallery Publications出版
資料ID: 5500403240 請求番号0406/TWI ロケーション:閲覧室

その他の資料の検索はこちらから
蔵書検索

皆様のご来館お待ちしております♪

  • 2010/02/28 |
  • 12:08 |
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人の見た目について

子供のころ、「人は見た目で判断するな」と幾度となく耳にしたようなおぼえがあります。
一方で昨今では、9割だとか10割だとか、見た目の重要性を説くような書籍も出回っていて、すっかり見た目は軽んずべからざるものになっています。とある 冬季五輪の日本代表選手の見た目に非難が集まったことなど、まだ記憶にも新しいところです。

18世紀の後半から19世紀の初めにかけて、観相術という疑似科学がヨーロッパで流行しました。疑似科学とはいえこの観相術は、20世紀の初めごろまでは かなり信じられていましたし、21世紀になった最近でも、そこから連なるような顔占いなるものが雑誌の特集記事で紹介されたりしてました。
この観相術というのは、一言で言えば「ある人の性格や内面が、その人自身の顔や外見に表れる」という考え方に基づいた、見た目からその人の内なる姿を読み 解く技術です。このような観相術が流行した時代背景として、階級社会の不安定化や地方からの急激な人口流入などにより、多くの見知らぬ者同士が隣人として 暮さなければならなくなったという状況が、一つ挙げられます。アパルトマンの階段で時折すれ違う、誰ともつかぬ隣人の見た目をつぶさに観察し、そこからそ の人の性格や人となりを読み解く必要が出てきたのです。
1887年、コナン・ドイルは推理小説『緋色の研究』を発表し、名探偵シャーロック・ホームズが誕生します。この小説でホームズは、窓から見えた男の外見 から、その男の職種や家族構成、戦歴などを読み取って的中させ、相棒のワトソンを驚かせます。これなどはまさに、観相術のなせる技なのです。

19世紀、“視ること”がコミュニケーションにおいてより一層重要視されていくなかで、ファッションもまたその役割を強めていきました。衣服や装飾品、そ してその着こなしは、他人を読み解く因子であると同時に、私が何者であるかを表すうえでも不可欠な要素となっていったのです。

観相術の流行から幾年月。今やそのような疑似科学はすっかり消え去ったというわけではなく、人に対する私たちの視線の枠組みとして、今も根強く残っている のではないでしょうか。そればかりか、もはやそのような見方を、私たちは当たり前のことのように感じてしまっているのかも知れません。

MOMO

  • 2010/02/27 |
  • 20:20 |
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体験

みなさん、ごきげんいかがでしょうか?

本日、神戸ファッション美術館の4階ギャラリーにて
現在開催中の特別展示関連イベント
「ロウ染めのモスリンスカーフを作ろう」 という 
ワークショップがありました

内容は、ウール素材のモスリン生地にロウ染技法を使って染め描いていくものです。

講師は、中井由希子氏(ならまち染工房rooftop)です。 

その様子を少し紹介していきます。
<作業工程>
①デザインを決定

どんな模様にしようか考えます

                       

 ②下描き
アオバナペンを使って描いていきます

③ロウ置き

染めない部分は、筆にロウをつけて布においていきます

④染色
まずは、水をつけてます
タオルで余分な水分をふき取ります
次に、色を着けていきます

⑤乾燥
ドライヤーで乾かします

⑥ロウ置き (ロウ散らし)
⑦染色
⑧乾燥
⑨ロウ置き (せきだし)
⑩染色

完成

染色作業は、ここまでです。その後色留めや蒸しの工程を経て、スカーフとなります。
色の重なりや、ロウによる防染であらわれる模様はできあがった時のお楽しみです。
参加の皆さま、楽しみにお待ちくださいませ。

奈良にある工房で体験ができます。
興味があれば行ってみてはいかがでしょうか?

おちえ

  • 2010/02/27 |
  • 10:00 |
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THE ハプスブルク

京都国立美術館で開催中の「THE ハプスブルク」を観に行ってきました

会期は1月6日(水)~3月14日(日)。土日を避けて行ったのですが、たくさんの人で溢れていました
人の多さに圧倒されて、入ってすぐの展示室を後に回そうとしましたが、結局、見そびれました。場所が京都東山ということで、三十三間堂のそばでした(京都 駅から危うく地下鉄に乗りそうになりましたが無事、バスに乗れました)。

ハプスグルク家というと、ウィーンというイメージで、11歳の女帝マリア・テレジア、オーストリア皇妃エリザベート、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼ フ1世といった名だたる名画が飾られていました

他にも16世紀、カール5世によって初めてハプスブルク家に統治されたスペインの作品として、巨匠ベラスケスが描く、国王やその家族などの数多くの肖像 画がありました。(白衣の王女マルガリータ・テレサ、皇太子フェリペ・プロスペロなど)
スペイン王家は統治したスペインの血が混じることを嫌い、「青い血」という血統を維持するため、同族結婚を繰り返しました。そのため、皇太子フェリペ・ プロスペロなどは4歳という若さでこの世を去っています。この皇太子の2歳当時の絵画ですが、皇太子の線の細さとまじないによって皇太子を守ろうと鈴やお 守りをつけた姿が印象的です。

他にも西洋の鎧など興味を引く作品がありました。もう少しで終わってしまいますので、興味のある方はお急ぎください。

神戸ファッション美術館の「モスリンと毛斯綸-変貌する渡来布の物語-」でも宮廷衣装が展示されています。極めて薄い繊細な布をご堪能ください

ガーデンチャペルコンサート

神戸ファッション美術館のお隣にあるホテルプラザ神戸で開かれたガーデンチャペル
コンサートに行ってきました

ガーデンチャペルコンサートは、ホテルプラザ神戸11Fのガーデンチャペルで月に一回開催されています(参加費は無料です)。
こちらでは毎月様々な楽器の演奏会が開かれています。
そして今回の楽器は「リコーダー」。
「リコーダー」は小学校の授業で習ったり、私達にはとっても馴染みの深い楽器ですよね。
演奏してくださったのは「NAMI(ナミ)」さん、西宮市を中心に30年近く活動をされているそうです

私達が知っているソプラノリコーダーとアルトリコーダーの他にも、テナーリコーダー、バスリコーダーがあるのを、みなさん知っていましたか

チャペル内で聞くリコーダーの音色はとっても美しくて癒されました。

プログラムは↓

1.世界の名曲から
  (1)ブリキの兵隊
  (2)猫踏んじゃった
  (3)モーツァルト風大きな古時計

2.歌謡曲から
  (1)見上げてごらん夜の星を
  (2)遥かなる大地より(←北の国からの主題歌です)
  (3)川の流れのように

3.アニメより
  (1)教えて アルプスの少女ハイジ
  (2)ムーンライト伝説
  (3)宇宙戦艦ヤマト

4.日本の名曲
  (1)荒城の月
  (2)待ちぼうけ
  (3)ずいずいずっころばし

でした(時間の都合で最後まで聞けず、とても残念でした)。

チャペルコンサートは毎月開催されているので、ご興味のある方は是非参加してみてくださいね

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