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ルネ・ラリック

ルネ・ラリック René Lalique(1860-1945)
ルネ・ラリックはフランス・シャンパーニュ地方で生まれ、自然豊かな環境で育ちました。父を早く亡くし、母から技術を身につけることをすすめられ、16歳 で宝飾細工師に弟子入りします。弱冠20歳にして一流宝飾店からジュエリーデザインの依頼を受けるようになったラリックは、サラ・ベルナールら大女優の舞 台アクセサリーを手がけるようになります。その後、香水商コティとの出会いによって、ガラス工芸へと転身。アール・ヌーヴォーからアール・デコへと流行が 変わる中で、ラリックは両時代を代表する存在として活躍します。1925年のパリ現代装飾美術産業美術国際博覧会(通称アール・デコ博)では、会場のモ ニュメントとなる高さ15mのガラスの噴水「フランスの水源」を制作。また、オリエント急行や豪華客船ノルマンディー号などの室内装飾の分野にも進出し、 その才能を発揮しました。

先日、箱根ラリック美術館へ 行ってきました。
入り口を抜けるとラリックが作ったガラス製エンブレムが付いた車がお出迎え
お庭から美術館入り口にかけての空間演出がとても素敵でした。
展示室では、宝飾品・香水瓶・室内装飾など様々な魅力ある作品に魅了されました。
なかでも、19世紀末のパリ・モード界でウォルト、ドゥーセ、ポワレらと共に現代クチュールを創始したデザイナーのマダム・パキャンの邸宅で使われていた ダイニングルームの噴水と出会えた事に感動しました。
展示室にそのままの形で展示されていたことにびっくりしましたが、とてもお洒落なデザインでパキャンのfashionへの情熱だけでなくおしゃれな生活が 目に浮かびました

また、ラリックが内装を手がけたオリエント急行の食堂車(WSP4185DE)では、中がカフェスペースになっていて お茶を頂くことも出来るそうです。
ご興味のある方は、是非訪れてみてください
箱根には他にも沢山の美術館があり、それは1日では回りきれないくらいの数です。
時間を見つけて楽しむリゾートだと感じた場所でした。

■箱根ラリック美術館
アクセス:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 電話:0460-84-2255
箱根登山バス「湖尻・桃源台」行き「仙石案内所前」下車すぐ、
駐車場あり(無料・有料各100台)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)、年中無休(展示入替時、臨時休業あり)
入館料金:大人1,500円、大学生/高校生/シニア 1,300円、小中学生800円
サイトURL:http://www.lalique-museum.com/index.html

びっきー

  • 2010/01/08 |
  • 11:12 |
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