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ライブラリー★インフォメーション

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『モスリンと毛斯綸』展 関連書コーナー

インド綿のモスリン、着物の毛斯綸(モスリン)、
その他和装に関する書籍をご用意しています。

『モスリンと毛斯綸』展はもうご覧頂けましたか?
極細の綿糸でできたモスリンは柔らかに透き通ってとてもロマンティック。
18世紀末には貴族たちの宮廷衣装に使用されます。
繊細で美しいものに惹かれるのはいつの時代の女性も同じですね。
展覧会ではモスリンを使った宮廷衣装もご覧頂けます。
もう一つの毛斯綸(モスリン)は、同じ音でも平織りの毛織物。
毛織物と聞くと分厚そうですが、毛斯綸(モスリン)は薄くて軽い。そして他の素材に比べ発色がよく、江戸末期に輸入されるや人々を魅了します。
着物や帯はもちろんのこと、着物の下の長襦袢にも目の覚めるような鮮やかな色柄の毛斯綸(モスリン)が使用されます。
また、神戸ファッション美術館エントランス(無料スペース)には京都造形芸術大学染色テキスタイルコース・プロジェクトチームによる個性と色彩に溢れたモスリン染めの作品が展示されています。

神戸ファッション美術館でホンモノを堪能したあとは、ぜひライブラリーにもお立ち寄りください。

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新着資料のご案内

VISIONAIRE 56 『SOLAR』 

出版社: Visionaire Pub
  
今回はカルバン・クラインとのコラボレーションで制作された太陽光で発色する特殊インクが使用された作品。
室内ではモノトーンの大型の本と真っ白なケースが太陽光に当たるとみるみる彩色され作品の全貌が明らかになります。
真っ白なページに小さく“dream”と記されたオノ・ヨーコの作品は太陽光に当たると晴れやかな青空に。
表紙はRoe Ethridgeによる純白の糸で刺繍された鳥。この糸までもが、太陽光のもとでドラマティックに変化を遂げます。
ただ、本当に最先端技術を駆使した特殊インクのため、室内光はおろかライブラリーの窓辺でも変化しません・・・。恨めしいや最先端技術・・・

変化後の様子は巻末に一覧が用意されており、そちらで御覧いただく他ございません。
皆様にも変化する様子をご覧頂きたかった

 閲覧にはライブラリーカードが必要です。ライブラリーカードの作成(無料)は身分証明書をお持ちいただければすぐにお作りできます。但し中学生以上。

  

VISIONAIRE 54 『SPORT』 SET2-4

出版社: Visionaire Pub
ラコステとのコラボレーションによる本号。
SET1はすでにご紹介していましたが
SET2~4もご覧頂けるようになりました。

アーティスト
SET 1
ニック・ナイト/カール・ラガーフェルド/マイケル・スタイプ
フォトグラファー    ファッションデザイナー    ミュージシャン      .

SET 2
イネス・ヴァン・ラムズウィールド&ヴィノード・マタディン/トーマス・デマンド/デビッド・バーン
                      フォトグラファー                アーティスト        ミュージシャン      .

SET 3
ピーター・リンドバーグ/トーマス・ルフ/ペドロ・アルモドバル
      フォトグラファー      アーティスト      映画監督             .

SET 4
リチャード・フィリップス/T.J.ウィルコックス/フィル・ポインター
       アーティスト       アーティスト          フォトグラファー             .

一流アーティストが手掛けた作品がプリントされたラコステ定番のポロシャツは必見!
 閲覧にはライブラリーカードが必要です。ライブラリーカードの作成(無料)は身分証明書をお持ちいただければすぐにお作りできます。但し中学生以上。
  

『TEXTILE View』  issue88

各シーズンの織物・ニット・素材・色・品質情報を紹介するファブリックトレンド雑誌。
バイヤーやメーカーの方にはもちろんのこと、そうでない方もクリエイティブで美しいページから新たなインスピレーションを受け取れそう。
来シーズンはどんな色が流行るのでしょう??ぜひぜひご確認下さい。

 閲覧にはライブラリーカードが必要です。ライブラリーカードの作成(無料)は身分証明書をお持ちいただければすぐにお作りできます。但し中学生以上。

kaz

  • 2010/01/31 |
  • 12:10 |
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ただいま準備中

神戸ファッション美術館のなかでの私の仕事のうち大きなウェイトを占めるのが〈講義〉です。
当美術館では、訪れていただいた学校団体の方々を中心に、消費者学級や各種勉強会のお集まりなどを対象として、《服飾講座》をご希望により開催していま す。その講師として、服飾史からファッションにまつわるさまざまな切り口でお話をさせていただいています。

毎年、年明けから年度末にいたるこの時期は、次年度の様々な〈講座〉の準備に取り掛かります。通常の講座の下調べから、新規講座の準備、一般の方々を対象 とした服飾文化セミナーのテーマ設定から外部講師の方々との調整など、さまざまな準備をします。
さらには、来年度は館からの派遣で大学や専門学校でもお話させていただくので、それら授業のテーマを設定し展開を考えて、シラバスを作成します。

そのように講座や授業のテーマを設定する際に、毎年自分なりのキーワードを盛り込んでいます。たとえば、今年度ならば「環境」「手わざ」「消費」などを自 分でおき、多少なりともそれらのキーワードを意識しながら話題を組み立てました。
来年度は、かなり広めに「身体」「ディスプレイ」「市場」なんかを盛り込んでみようと考えています。これらのキーワードがすべての話題に強く影響するとい うわけではありませんが、話題を展開する上で頭の片隅に置いてみるのです。そうすることで、今まで話してきた同じテーマでも、話題に新たな側面があらわれ てきたり、今までとは違った局面が見えてくることがあります。

というわけで、2010年度の春期ならびに秋期服飾文化セミナーのテーマも、現在検討中ですので、また決まりましたらお知らせさせていただきます。

MOMO

海の回廊展

神戸市立博物館では、特別展「東アジアから神戸へ 海の回廊 古代・中世の交流と美」(3月7日(日)まで)を開催しています

海を支配した豪族・海をめぐる武士と僧・海を越えて響きあう美の世界の三部構成となっており、神戸にまつわる作品・資料を含め、国宝19件、重要文化財 49件など約170件を展示しています

展覧会を見に行ってきましたが、たまたまインフォメーションスタッフによるスライド解説をしている時間帯でしたので、聞いてみました

海を支配した豪族では、垂水区にある五色塚古墳を紹介していました。支配者の力を象徴したものであり、他にも当時、金の耳飾や勾玉などで自らの権威を高 めようとしていたことなどを紹介していました。

海をめぐる武士と僧では、築嶋物語絵巻によって、港の修築の難しさを説明していました。松王丸の伝説で、工事がうまくいかないため人柱を立てたという物 語であると教えていただきましたが、そういった知識がなければ、かわいらしい絵がほのぼのとした雰囲気を出しているといった印象で、もの哀しいお話だとは 感じない絵巻でした。

海を越えて響きあう美の世界は、仏教美術を中心に展示をしています。曼荼羅の世界観は独特で、制作当時は極彩色で目を引く部分もあったのでしょうが、現 在でもインパクト十分です。

途中で展示替もあるようですので、1つの展示で違った面が楽しめると思います。

神戸ファッション美術館でもモスリンと毛斯綸という、同じ名前でありながら異なった織物を楽しめる展示をしています
着物(和装)の方は無料でご入館いただけますので、こちらもよろしくお願いいたします。

たまでした。

  • 2010/01/29 |
  • 10:58 |
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風邪ぎみ...

まだまだ寒い日が続きますが、皆さんは風邪などひいていませんか。残念なことに私は少々風邪ぎみです。
風邪とは、主にウィルスの感染による鼻やのどなどの炎症性の病気で、せき、のどの痛み、鼻水、鼻づまりそして発熱、倦怠感、頭痛などが現れた状態のこと を言うそうです。その語源は、中国の医学にあり、風の邪気=「風邪(ふうじゃ)」によって引き起こされる、発熱や寒気などの症状をきたす病気の概念が日本 に伝わり、日本で一般化して「風邪(かぜ)」というようになったようです。いずれにしてもうっとしいですね。早く治したいと思います。

今、神戸ファッション美術館では、特別展示「モスリンと毛斯綸-変貌する渡 来布の物語-」を開催しており、メソポタミアに起源を持つ薄地の木綿布である「モスリン」、江戸末期にヨーロッパより輸入さ れ大正から昭和初期に着物などに使われた毛織物である「毛斯綸(もすりん)」という、同じ名前を持つ2つの異なった織物のそれぞれの魅力を紹介していま す。着物でご来館の方は入館料が無料です。

寒い時期ですが、神戸ファッション美術館に足を運んでいただき、温かみのある2つの「もすりん」をご覧いただき、ゆったりとした一時をお過ごしになりま せんか。
心よりお待ちしています。
JIM

  • 2010/01/28 |
  • 11:39 |
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2010‐11 秋冬ミラノ・パリコレクション速報トレンドセミナー

神戸ファッション美術館にて、2010-11 秋冬ミラノ・パリコレクションの 速報トレンドセミナーを開催します。

2月下旬から3月中旬にかけて開催されるミラノ・コレクションとパリ・コレクション。その最新の映像とスライドを用いてレポーターとスペシャルゲストが、 シーズン・トレンドを徹底分析します。

司会・進行はWWDジャパン編 集長の山室一幸氏です。

世界のファッション動向をはかる絶好の機会となるに違いありません。業界の方々ならびにファッションをmなんでいる方々、ともどもに必見のトレンドセミ ナーです。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

《2010‐11秋冬 ミラノ・パリコレクション 速報セミナー》

日時
2010年3月29日(月) 13:30~16:30

会場
神戸ファッション美術館5階 オルビスホール

受講料
1名様 13,000円(税込)

スペシャルゲスト
関本美弥子(東京生活研究所 / 松屋 婦人服・服飾雑貨ファッションディレクター)

レポーター
麥田俊一 (WWDジャパン チーフファッションディレクター)
粟田真紀子(WWDジャパン ファッションディレクター)

司会・進行
山室一幸(WWDジャパン編集長)

主催・共催
財団法人ファッション振興財団・神戸ファッション美術館

企画・協力
WWDジャパン

お問合せ・お申込み:
財団法人ファッション振興財団 電話番号 03-5410-0091
ホームページ(http://www.ffj.or.jp) からでもお申込みいただけます。

神戸ファッション美術館