follow me

秋の終わり 冬の始まり

明日から徐々に本格的な冬本番らしい。
次の土日は阪神間でも雪がちらつくかも。
先週までは山の紅葉も御堂筋のイチョウ並木が秋の終わりを告げていたのに。
本日終わるルミナリエは凍れる空気を通しては神秘的な美しい煌めきをとうとう見る事がかないませんでした。
それで、勝手ながら本日12月14日が今年の秋と冬を分けた日ということにしようと思っています。

秋の終りの12月9日(水)に大阪の御堂筋沿いのビルに㈱七彩の新作マネキンの発表会に参加しました。
当館に収蔵されている350体のマネキンは全て七彩で製作されたものです。
その設計と改造のために15年間に渡り、京都本社の造形室に度々足を運びました。
その序(企業秘密?)に毎年生まれる新しいマネキンの粘土の実寸原型やら、縮小原型など興味深い造形を拝見できました。
それによって日本と世界のマネキンのトレンドを誰よりも早く意識することが出来るのですが、私はあまりお店や百貨店に行かないので良くわかりませんが。
今年の売りは、AVANT(アヴァン)という抽象的なマネキンです。
女性で196cm、男性で205cmと非常に背が高く、反対に肩幅なんて小学生並みですから、実用タイプ(服を着せられません)ではありませんが、非常に 美しいフォルムです。
私はとても好きですが、上手く世に溶け込むかどうかはまだまだ不明です。

マネキンのデザイナーの意気込みが伝わる一品です。180cmの通常マネキンと比べてみてください。

全く話は変わりまして、私が住んでいる阪急武庫之荘駅(本当は駅から北に3kmですが)の西1kmにモアイ像で有名な高倉公園という小さな公園がありま す。阪急神戸線を使われている方の95%はご存知と思いますが、西宮北口から武庫川を超えてすぐ、南側にモアイ像を列車から見ることができます。
私は毎朝、このモアイ像を窓から拝見できなければ、一日調子が上がりません。毎日欠かさずやっています。

モアイ像は世界的には珍しくないかもしれませんが、阪神間では宝塚に設置されている公園があるとは聞き及んでいますが、未だ発見できません。
少なくても尼崎では他に見つかりません。
ご存知の方も多いと思いますが、数年替え、このモアイは公園の少々高い場所に青く塗られて立っていました。(汚れるたびに色々な嫌な色に塗られていまし た。まるで、フィッシュダンスのようです)ある日、その高い場所の土は削られ、モアイも横倒しになっていました。
きっと、人々の邪魔になったモアイを撤去するのだと思い、その日に撤去反対運動をネットを使って立ち上げようとしましたが、運よく直ぐに動物用具と同等に 平面に設置され現在にいたっています。
昔のような孤高の戦士的威厳もなにもありませんが、兎に角撤去されず、本当に幸せです。

ずっとずっとこの公園のアイドルでいて欲しいと思うのは私だけではないと思います。

BX-16S

  • 2009/12/14 |
  • 17:17 |
  • つぶやき
  • admin |
  • この記事のURL
  • Trackback(0)
  • Tweet!