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最近見た映画

先週映画「風が強く吹いている」を見て来ました。

三浦しをんの原作(2006年)でスポーツものでは珍しい正月の箱根大学駅伝をテーマにしたものです。

天才ランナー蔵原走(カケル)役を林遣都が演じていたので、映画「バッテリー」(2006年)の天才投手原田巧役とダブってしまい、野球辞めたの?思った 次第です。「小公女セイラ」にも出ているので、ますます君は誰状態です。
何故そんな事思うかというと、彼のランニングフォームの見事さです。今現役のどの日本人ランナーより美しいのです。高校駅伝時代のジュリアス・ギタヒやサ ムエル・ワンジルより綺麗です。正直あのフォームで20キロは走り切れないと思うほどいいです。

私は遥か昔、フランク・ショーターに憧れて、フォームをコピーしたので、彼の走法とは対極にあるのですが、クラブの同僚や、大会でいつも背中を追う事にな る瀬古利彦が目指していたのがこのフォームだったような気がします。早いのかどうかは分かりませんが、ダルビッシュの投球のように理想的な美しが迸ってお ります。陸上関係者にはどう見えるのでしょうかね。書いたモチでしょうかね。
映画でも小説でも皆が(素人)軽々5キロを14分台で走るのにはびっくりします。人はそんなに早く走れません。きっと。でも、あのフォームを手に入れれ ば、夢の14分台で走れるかもと、思わせる映画でした。

「風が強く吹いている」は神戸ファッション美術館の同じ建物の9F、
MOVIX六甲にて公開中です。

(BX-16S)