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インド西部の刺繍布を再現してみよう![第1回]レポート

こんにちは
梅雨の気候が続きますが、いかがお過ごしでしょうか

今回は、7月26日(日)に開催致しました
特別展「超絶刺繍-ヨーロッパ・インド・日本のわざ-」の関連ワークショップのご報告をしたいと思います。

この「インド西部の刺繍布を再現してみよう!」というワークショップは、上羽陽子氏を講師に向かえた7/26(日)、8/9(日)、10/4(日)の3回連続講座となります。
※事前申し込み制のため、募集は終了しております。ご了承ください。

ワークショップでは、インド西部の現地の刺繍布を観察し、1枚の布に表現された刺繍の技法と文様を再現します。そして、最後には再現した布を現地の刺繍布と共に展示します。

では、当日の様子をご紹介いたします。

まずは、講師の上場陽子氏、8名の参加者の方の自己紹介から。皆さんの意気込みに熱意を感じました

そして、講師の方による、インド西部グジャラート州カッチ県についての解説がありました。パキスタンとの国境付近に位置するカッチ県は、降雨量が少なく、牧畜に適した地域であるということでした

また、スライドでは、現地 に暮らすラバーリーの人々の、儀礼時などの衣裳をご紹介いただきました。

そして、インド刺繍布の実物を見せていただきました
たとえば、羊毛ショールを参加者の方が身にまとうと…写真のようになります↓

顔が覆われていますが、ショールの向こう[こちら側]は見えているそうです

また、ラバーリーの衣裳に特徴的な「ミラーワーク」を実践してみました。皆さん、スムーズに作業が進み、どんどん次の刺繍へとステップアップしていきました。

最後には、それぞれ再現したい布を選び、特徴や技法などを細かくチェックしていきました。

皆さんの真剣な表情に、完成への期待が膨らみました。

参加者の方には、お家でも作業を進めていただき、完成を目指します。
毎回、講師の方のレクチャーもあり、作業の実践もあり、と充実の内容となっております。
ワークショップの様子は、見学 (刺繍作業中を除き) していただけますので、是非お立ち寄り頂き、インド西部の刺繍布の魅力を感じていただければと思います。

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