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秋季服飾文化セミナー その2

昨日に引き続き、秋季服飾文化セミナーにお招きする講師の方のご紹介です。

武蔵野身体研究所矢田部英正氏は、和と洋の姿勢や身体技法の違いを研究されながら、その研究の成果に基づいてモノづくりを行う《コルプス》というレーベルを展開されています。

矢田部氏のご著書である『たたずまいの美学』(中公叢書)や『美しい日本の身体』(ちくま新書)を以前から読ませていただいていたのですが、“立つ”、“座る”、“歩く”という人の姿勢と動作の根本を眼差しながら、そこから“着る”、“履く”といった、装うということの意味と役割、そしてカラダとモノの関係性について語られるその視座に、何度も膝を打っておりました。
そんなことがあって、今年度の『日本とJAPANのあいだ』というテーマにしたとき、すぐさまご講演をお願いしようと思い立ちました。

矢田部氏は、学生時代に体操の選手として活躍されていました。ところが、選手として一線を退いてすぐに自身の腰の異変に気づき、それ以来「坐の技法」をはじめとする姿勢の研究に着手されました。坐るということについては、禅に始まり、ヨーガ、気功、整体、古武術といった様々な観点から研究を広げられたそうです。

かく云う僕も、古武術の稽古を続けていて、姿勢や型、構えといったものが、どれほど動作とその結果にとって重要かということを実感していますので、矢田部氏の言葉はまさに我が身へと響いてくるのです。

MOMO

秋季服飾文化セミナー その2

昨日に引き続き、秋季服飾文化セミナーにお招きする講師の方のご紹介です。

武蔵野身体研究所矢田部英正氏は、和と洋の姿勢や身体技法の違いを研究されながら、その研究の成果に基づいてモノづくりを行う《コルプス》というレーベルを展開されています。

矢田部氏のご著書である『たたずまいの美学』(中公叢書)や『美しい日本の身体』(ちくま新書)を以前から読ませていただいていたのですが、“立つ”、“座る”、“歩く”という人の姿勢と動作の根本を眼差しながら、そこから“着る”、“履く”といった、装うということの意味と役割、そしてカラダとモノの関係性について語られるその視座に、何度も膝を打っておりました。
そんなことがあって、今年度の『日本とJAPANのあいだ』というテーマにしたとき、すぐさまご講演をお願いしようと思い立ちました。

矢田部氏は、学生時代に体操の選手として活躍されていました。ところが、選手として一線を退いてすぐに自身の腰の異変に気づき、それ以来「坐の技法」をはじめとする姿勢の研究に着手されました。坐るということについては、禅に始まり、ヨーガ、気功、整体、古武術といった様々な観点から研究を広げられたそうです。

かく云う僕も、古武術の稽古を続けていて、姿勢や型、構えといったものが、どれほど動作とその結果にとって重要かということを実感していますので、矢田部氏の言葉はまさに我が身へと響いてくるのです。

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