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閏年(うるうどし)

今年は四年に一度の閏年です

そして閏年と言えば「オリンピック」、ご存知の通り今年は中国北京で開かれますね。

今何かと話題の中国、神戸ファッション美術館でも時を同じくして

「チャイナ・チャイナ・チャイナ―チャイナドレス〈清朝から現代まで〉―(仮称)」を開催いたします

世界的に最も注目されているファッションアイテムのひとつであるチャイナ・ドレス。

チャイナ・ドレスの歴史は、そう古いものではなく20世紀初期に中国清朝の

満州族が着装した旗袍(チーパオ)から生まれたと言われています。

本展ではチャイナ・ドレスの元になった清朝期の伝統的な中国衣装から、

オールド・チャイナと言われる20世紀初期から中期までの歴史的なチャイナ・ドレス、

そして現代の新しいドレスを展示することによりこの衣装の全貌を探る試みです。

チャイナ・ドレス研究家の謝 黎(シャ レイ)氏の全面的な協力により展開します。

詳細についてはもう少し先にお話できると思いますので、お楽しみに

pigmin

  • 2008/02/29 |
  • 14:00 |
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映画鑑賞

普段から、できるだけ映画を観るようにしています。
とはいえ、最近は映画館ではなくDVDで観ることが多くなってしまいましたが...

歴史を扱った映画を観ていると、その衣裳が特に気になります。巨費を投じ凝りに凝って制作された映画は衣裳もよく出来ていて、それぞれの時代にどのようなものをどのように着ていたのかを概観するのに参考になります。当然映画の衣裳なので、どれほど時代考証をしていようと、そっくりそのまま当時を再現しているとは言えませんし、映画によっては演出上、史実よりもデザイン性を重視しているものもあります。ただ、時代によっては絵画や彫刻でしかなかなか見ることができない衣装も多いし、あるとしても実際に人が着て動くわけにはいかないので、映画のなかで息づく衣裳はやはり魅力があります。

たとえば、昨年公開されたトム・ティクヴァ監督の『パフューム-ある人殺しの物語』(2007)は18世紀半ばのパリが舞台ですが、当時の貴族だけでなく市民の格好まで概観することができます。また、現在第2作目が公開中の『エリザベス』(1998)では、17世紀初頭の上流階級の女性たちの上半身を締め上げたヴァスキーヌや、王侯貴族の襟元を飾ったラフやレースの感じを見るのに参考になります。あるいは、ジョディ・フォスターが主演した『アンナと王様』(1999)は、1860年代のクリノリン・スタイルの大きく広がったスカートをはいて歩くとどのようになるかを見られてとても興味深いです。

ちなみに昨日の休日は、ウォルフガング・ペーターゼン監督の『トロイ』(2004)と、アカデミー賞4冠受賞で時の人でもあるコーエン兄弟が監督した『オー・ブラザー!』(2000)の2本を観ました。どちらも衣裳が目的というわけではなく、「ふと観たくなったから」という気まぐれな理由です。
ところが、無作為に選んだまったく毛色の違うこの2本の映画には、とても深いつながりがあることに、観終わってから気がつきました。
映画好きな方ならお分かりでしょうか。
その共通点は、ホメロスです。
ホメロスというのは、紀元前8世紀後半の古代ギリシアの詩人として伝えられている人物で、その彼の手によるとされる二大英雄叙事詩が『イリアス』と『オデュッセイア』です。そして『トロイ』は『イリアス』を、『オー・ブラザー!』は『オデュッセイア』を、それぞれ下敷きにした映画だったのです。下敷きにしているとはいえ、『オー・ブラザー!』のほうは、1930年代のアメリカ南部を舞台としたコメディなので、ギリシア神話の英雄譚は原形をとどめていませんでしたが。

まったくの偶然に古代ギリシアの神々に導かれてしまい、「これは何かの啓示だろうか」などと独りごちた一日でした。

MOMO

  • 2008/02/28 |
  • 17:26 |
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きものコーディネイトスナップ(7)

開催中の「華やぐこころ 大正昭和のおでかけ着物」には
きものをお召しの方も多くいらっしゃいます。

そこで着物でご来館の方に、撮影をお願いしました。
ご協力くださったみなさまありがとうございます。

どのお客様も、すてきな着物ライフを楽しんでいらっしゃいます。
このブログで少しずつご紹介していきます(^^)/ 第7弾目!

華やぐこころ 大正昭和のおでかけ着物」展では、着物でおでかけのきっかけになればと
着物(和装)でご来館の方は入館料無料にしております。

洋装のお客様も、和装のお客様を発見する楽しみがあるようです。
まだご来館でない方、きものコーディネイトアルバム第7弾は、いかがでしたでしょうか。
この企画はまだまだ続きます。
みなさまのご来館をお待ち申し上げております。

  • 2008/02/26 |
  • 14:45 |
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Road of ビスポーク展

今年は神戸も雪にみまわれましたが、
2月もあとわずかとなりました

さむ~い日々はつづきますが春はもう目の前です。
そこで3月に開催されます、靴に関するイベントをご紹介します。

神戸にある『北野工房のまち』でおこなわれますので
春の散策にいかがでしょうか。 mu*m

●●Road of ビスポーク展 by 神戸ものづくり職人大学 特別企画●●


『 ビスポーク靴職人 鈴木幸次さん 職人という仕事について 』

            

 
 「 向こうで暮らした三年間は、
    
          寝ても覚めても靴のことばかり考えていました 」

神戸ものづくり職人大学展示会の特別企画として、ビスポーク靴職人の鈴木幸次さんをお招きした講演会が「靴のまち・神戸」で実現します。

鈴木さんは現在、オーダーしてから完成までおよそ1年というほど多忙な靴職人です。イタリア仕込みのエレガントなテイストに、プロの洒落心が注力された靴はただただ格好良く、見えにくい細部にまでわたる丁寧なしつらえには、一点の妥協もありません。注文に応じるだけでなく、時にはお客様を驚かせるような提案で「こんな靴が欲しかったんだ」と感じさせる仕事ぶりが、年齢を問わず多くの方から熱い支持を受けていらっしゃる理由です。

今回は、未来のビスポーク職人を志す若者たちに向けて、靴づくりに明け暮れたイタリア修行時代のエピソードなども交えてお話いただきます。

成功するのは並大抵のことではないと知りつつ、一生の仕事にと心に決めさせた「職人の仕事」の魅力とは?そして次に目指されていることは?

新しい素材に出逢うと手を動かさずにいられない、そして今なお、靴づくりができない日があると禁断症状が出ると言われるほど、根っからの職人の鈴木さん。お話をお聞きできる場は、貴重です!理想のものづくりと自分の技術のギャップに日々悩まされている若手クリエーターは、特に必聴です。

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鈴木 幸次 -すずき こうじ-
PROfile
1976年神戸生まれ。婦人靴のパタンナーの父をもつ。靴づくりの道に進むことを決意し、大学を中退。22歳でイタリアへ渡り、デザイン専門学校に通う。靴職人ロベルト・ウゴリーニ氏との出逢いからフルハンドメイドの靴づくりに魅せられ、フィレンツェのアトリエで3年間修行に励む。2001年に帰国。神戸市長田区に工房“spigola”を開き、現在に至る。

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●お申し込みはメールにて予約→kogyoka@office.city.kobe.jp

予 約 方 法
□参加希望メールをkogyoka@office.city.kobe.jpまでお送り下さい。
メール件名:「ビスポーク職人」と記入。
メール本文:「1.お名前 2.ご連絡先(電話番号)3.参加希望人数 4.会社名(または学校名)5.ききたいこと」
□お申込みいただいた方には、事務局より予約番号をご連絡いたします。

日時:平成20年3月15日(土)14時~15時半
場所:北野工房のまち 3階講堂(神戸市中央区中山手通3丁目17番地1号)
交通:JR元町駅からトアロード北へ徒歩15分
主催:神戸ものづくり職人大学
お問い合わせ:神戸市産業振興局工業課 寺前(直通電話078-322-5332)

神戸ものづくり職人大学について
神戸ものづくり職人大学では、地場産業である「神戸洋服」「神戸靴」「神戸洋家具」の職人を養成しています。
3月15日(土)~22日(土)10時~18時まで(18日は休館)、同会場で展示会を行っていますので、是非お立ち寄りください。
問い合わせ先:神戸市産業振興局工業課(直通電話078-322-5332)

  • 2008/02/26 |
  • 10:00 |
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手のひらサイズで

 ブログでもご紹介していますが、神戸ファッション美術館には、大勢のお客様に
着物でご来館いただいています。
 着物はもちろん、どのような着こなしをされているのか、どんな帯留めや髪飾りを
合わせていらっしゃるのか、といつも興味深く拝見させていただいています。

 
 私も、普段の持ち物に和のものを取り入れたいと思っていたところ、手のひらサイズ
の手ぬぐいを見つけました。

 

 この手ぬぐいは、通常の3分の1の
サイズで作られており、折りたたむと
ポケットサイズになります。

 私は、ハンカチ代わりとして使っていますが、小さなプレゼントの包みとしても
最適な大きさです。

 ジュエリーボックスやちょっとしたお菓子など、ショップの包装紙にリボンのまま
でも素敵ですが、このような包みはどうでしょうか。

 
 手ぬぐいや風呂敷、スカーフなど、たくさん持っているけれど使う機会がないと
いうものを、思い切って小さなサイズにリメイクしてみると、用途がぐんと広がる
かもしれません。

 まめ 

  • 2008/02/25 |
  • 11:18 |
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