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巨大クリスマスツリーの点灯式

今日の17時に、神戸ファッション美術館に隣接しているサン広場で、巨大クリスマスツリーの点灯式がありました。
まず、はじめに女性6人のアカペラグループ“Queen’s Tears Honey”が、クリスマスソングを歌って、クリスマス気分を盛り上げたあと、いよいよ点灯です。

グループのメンバーが「サンタ ヴィレッジ にせんななッ!」と声を上げたのに続いて、会場に詰めかけたお客さんがみんなで「メリー クリスマスッ!!」。それにあわせてツリーに灯がともりました。

高さが約30m、七色のLEDが25,000個ちかくもついたツリーは、国内最大級とのこと。中から見上げてもなかなかきれいです。

いろんな色が響きあって輝くクリスマスツリーを見上げていると、ふとジョン・レノンのあの歌を、また聴きたくなりました。
Happy Xmas!

MOMO

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

先日、昭和のノスタルジーがあふれる『ALWAYS 続・三丁目の夕日』という映画を観ました。
僕はこの映画の舞台となる昭和30年代にはまだこの世に生を受けていないのですが、この映画を観ると、そんな僕でさえ不思議と“懐かしい”という感じがしてしまいました。
緻密なコンピュータ・グラフィクスで、当時の日本橋界隈の街並みや出来たての東京タワーなどが再現されていて、その建物や乗り物のリアルさにも感心しましたが、僕としては当時の人々の服装に目がいきました。
昭和30年代というのは、日本における消費のあり方が変わっていった時期でもあります。たとえば洋服についても、家庭で作る時代から既製服を買う時代への移行期にあたります。今では、衣服はお店に行って買うということが当たり前になりましたが、かつては出来上がった既製服を簡単に購入できるというものではありませんでした。洋服は買うのではなく、作るのが当たり前だったのです。
戦後、全国に洋裁学校の数が飛躍的に増え、またその生徒数も一気に増加しましたが、そうした洋裁の技術は仕事としてだけではなく、家庭での洋服の製作にも活かされていました。女性や子供の衣服や家族の下着までも自作されることが多かったようです。
『続・三丁目の夕日』の中で、薬師丸博子が演じる鈴木家のお母さんが、住み込みで働く六ちゃんと預かっている親戚の子の美加ちゃんに、いわゆる“よそ行きの服”を足踏みミシンで作ってあげるシーンがあります。手作りの服を手に、二人は大喜びします。今となっては、ほとんど見ることのない光景でしょう。洋服を手作りするということも、それをもらって大喜びするということも、どちらも今から見ると隔世の感があります。
そういえば、最近ではプレゼントに手編みのセーターやマフラーをあげる人もほとんどいなくなったと、何かの記事で読みました。もらった人も「想いが重い」と感じるのだそうです。
作る、買う、着る。衣服をめぐる様々な行為の意味が大きく変わったことを、この映画を観てあらためて気づかされました。

MOMO

  • 2007/11/23 |
  • 16:06 |
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