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保存

道行けば足元に落ち葉かさかさ、深まる秋をいかがお過ごしでしょう。
季節柄か、各地の美術館・博物館等の施設が常にまさって賑やか。
芸術・文化にまつわる数々のイベント、私も休日を利用して目の保養をしてきました。

料金を払い、いざ入場。
展示物と私の距離たるや僅かに三歩。
展示物と私の時間的距離たるや数十数百数千年。

よくぞ残った・・・です。

ところで、最近、ライブラリーではVISIONAIREの整理を行っています。
私ときたら読み方もわからず、調べればヴィジョネアーと言うそうです。
世界限定数千部、そのくせ著名な一流アーティストの参加は頻繁という、いかにもプレミアつきまくりの雑誌です。
しかも、既存の形にとらわれないので、毎回異なるサイズと形!
大あり、小あり、ダンボールで覆ってみたりスライド上映だったり・・・
ええ、予想通り、保存しにくいのです。

で、その整理を行っているわけですが。

あああ、もう、保存しなきゃいけないものが何でこんなに保存に適さないのか!

何度心中で喚いたか知れません。
しかし、逆説。
保存しやすい物でも保存に値しなければ?
保存されませんよね。
つまり、VISIONAIREはVISIONAIREだからこそ保存されるわけで。

というわけで、現在の私の心中の叫びは――

貴重な資料、文化的財産を残す立派なお役目だし!に変更更新されております。

 がや

  • 2007/11/04 |
  • 10:54 |
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