follow me

衣服にできること

只今、特集展示「衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年」では衣服で身を守ったり、災害時のストレスを和らげるための服など、震災で学び、次に活かすための様々な工夫をこらした衣服が展示されています。

その中のひとつ、衣服造形家・眞田岳彦さんが制作された「Prefab Coat」をご紹介します。

特集展示「衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年」

こちらは「Prefab Coat Rice」です。

国産の米、稲藁、籾殻などを20%を含んでいるため、稲穂のような色と、優しい触感、ほのかな稲の香りが、優しく静かな気持ちをつなげます。

残念ながら、展示室に展示されている作品には全てお手を触れていただくことはできませんので、「優しい触感」を体験していただくことはできません。

DSCN1976[1]

 

ですが、「ほのかな稲の香り」を楽しんでいただくことはできます。

神戸ファッション美術館に来館されて、展示室でこの作品をご覧になられる際には、是非顔を近づけて見てください。

(作品に当たらないように気をつけてくださいね^^;)

ビニールの化学的な匂いではなく、お米が炊けたような(?)匂いがほのかに香ります。(個人差があります。)

着心地や用途だけでなく、全ての五感に働きかける衣服です。

日々進化して行く衣服に驚くばかりです。

ぜひ神戸ファッション美術館に刺激を受けにお越しください。

ご来館をお待ちしております。

mikan

この記事のURL

http://fashionmuseum-blog.com/%e8%a1%a3%e6%9c%8d%e3%81%ab%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8

TrackBack URL

この記事へのトラックバックURL
(※トラックバックは承認制となっております)

http://fashionmuseum-blog.com/%e8%a1%a3%e6%9c%8d%e3%81%ab%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8/trackback

Trackback

トラックバックはまだありません