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絵画と衣装

先月パリのルーブル美術館へ行ってきました。


ルーブル美術館にはミロのビーナス、モナリザ等広く知られた名作を数多く収蔵していますが、私が見なければならなかった作品のひとつがこちら、

ノートルダムにおける皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠式。
想像以上の大きさ。一番前でこの絵を見ている人と絵の中の人が同じくらいのサイズに見えます!すごい!

見たかった理由はもちろんこの皇帝ナポレオンがパリのノートルダム大聖堂での戴冠式のために身に纏った衣装(復元品)が神戸ファッション美術館の常設展示コーナーに展示されているからです。
奥の方にルーブル美術館の同じ絵もあります。実物と比べるととっても小さく見えてしまいます…

こちらの衣装なんと重さ20kgにも及び、装着には1時間以上を要したと言われています。

衣装に皇帝の新たな象徴として繰り返し描かれる文様は、彼のイニシャルである「N」、不老不死・栄光のシンボル「蜜蜂」、雷を司るユピテル神のシンボルである「稲妻の上に身を置く黄金の鷲」等があります。

戴冠式用クッションや、ヴェルヴェットのサンプル、金糸のサンプル等の復元品と、この衣装に1,000匹以上使用したオコジョの毛皮、衣装の製作記録等もご覧いただけます。

みなさんも是非、絵画や衣装から当時の世界観に浸ってみて下さい。

 

KMi.

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