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海の回廊展

神戸市立博物館では、特別展「東アジアから神戸へ 海の回廊 古代・中世の交流と美」(3月7日(日)まで)を開催しています

海を支配した豪族・海をめぐる武士と僧・海を越えて響きあう美の世界の三部構成となっており、神戸にまつわる作品・資料を含め、国宝19件、重要文化財 49件など約170件を展示しています

展覧会を見に行ってきましたが、たまたまインフォメーションスタッフによるスライド解説をしている時間帯でしたので、聞いてみました

海を支配した豪族では、垂水区にある五色塚古墳を紹介していました。支配者の力を象徴したものであり、他にも当時、金の耳飾や勾玉などで自らの権威を高 めようとしていたことなどを紹介していました。

海をめぐる武士と僧では、築嶋物語絵巻によって、港の修築の難しさを説明していました。松王丸の伝説で、工事がうまくいかないため人柱を立てたという物 語であると教えていただきましたが、そういった知識がなければ、かわいらしい絵がほのぼのとした雰囲気を出しているといった印象で、もの哀しいお話だとは 感じない絵巻でした。

海を越えて響きあう美の世界は、仏教美術を中心に展示をしています。曼荼羅の世界観は独特で、制作当時は極彩色で目を引く部分もあったのでしょうが、現 在でもインパクト十分です。

途中で展示替もあるようですので、1つの展示で違った面が楽しめると思います。

神戸ファッション美術館でもモスリンと毛斯綸という、同じ名前でありながら異なった織物を楽しめる展示をしています
着物(和装)の方は無料でご入館いただけますので、こちらもよろしくお願いいたします。

たまでした。

  • 2010/01/29 |
  • 10:58 |
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